<   2008年11月   >
ゲーム 趣味

みこみこランブル

サークル名

作品内容

★★★ストーリー★★★
『巫女が好き! 巫女でなきゃダメなんだ!』
そんな主人公が、ラッキーなことに巫女さんばかりの女子学園へ編入することに!
しかし、山奥の学園で修行に明け暮れる巫女さんたちは、かなりの常識はずれ。
『巫女らしくない巫女に、なんの価値があるんだ!』
理想とは違う巫女さんたちに、主人公は怒りを覚え、様々な衝突を繰り返す!
何故かそんなに主人公に、いつしか巫女さんたちが好意を持つようになりました。
幸せ? いいえ!!「過ぎたるは及ばざるがごとし」。
好意はやがて恋に変わる。ついに、主人公を巡る壮絶な恋のバトルに大発展!
ちょぴりエキセントリックな巫女さんたちとの命をかけた恋愛喜劇の始まりです。

★★★登場キャラクター★★★
●伊瀬 麻祐奈(いせ・まゆな)
正統系「ツンデレ」巫女
「ただの巫女好きですって? ……ああ、自分は変態ですって言いたいわけ?」
「巫女さんだったら誰でもいいっていうの? 情けないったらないわね」
「そんなに巫女服がいいなら、巫女服に埋もれて一生を過ごしなさい」

伊瀬麻祐奈は学園生活最大の敵だ 確かに出会は最悪だったさ、
だからって変態だのバカだの根拠のないウワサをでっち上げて、
俺のイメージダウンキャンペーンをたくらんだのは許せない
おかげで、未だに俺は変態あつかいだ だいたい、何でこんな性悪女が委員長なんだ
賽銭箱にでもぶつかって死ねよ売女が

●羽沙 珠夏 (うさ・たまか)
トラブル系「商売人」巫女
「はーい、集金にきましたよん。いつもニコニコ現金払いでお願いしますねー」
「だめじゃん、ニュースを見なきゃ ほらっ、世の中の動きに乗り遅れるよ」
「おおっ なんでこの株動いてるん? 完全に仕手系銘柄じゃん」

羽沙 珠夏は儲け話が大好きで、金の匂いをかぎつけるのも天才的。困っている人を見つけると、
助ける代わりにお金を要求してきやがる。
しかもあの女、人の足元を見て、ふっかけてきやがる
ギブアンドテイク? ふざけるんじゃねーぞ 巫女なら巫女らしく御札でも数えてろ

●須和 朱音(すわ・あかね)
純情系「泣き虫」巫女
「あ、あかねは……みんなが思っているほど……な、泣き虫ではありませんの」
「えと……し、失敗だって……時々しか、しませ……あれ……時々……と、とき……」
「あの……と、時々し……か……えと……あの……くすん……えーん」

須和朱音は、敵ばかりの学園内にあって唯一、この俺が守ってあげたくなる、
妹のような可愛らしい存在だ。
生来の性格が災いしてか、呪文が失敗したりアイスを落とした程度で泣いてしまうのも、
ご愛嬌ってもんだ。あとは俺が朱音を虐めているという誤解を、
彼女の方からもきちんと弁明してくれれば言うことないんだけどな。

●高天 和琴(たかあま・わこと)
ミステリアス系「クール」巫女
「知っておるか? この箱は携帯電話といって、離れた相手と会話できるのじゃ」
「ただし、アンテナが立たねば会話できんのだが、未だに立ったことはないらしい」
「ということで、全くの役立たずというわけじゃ。うん、巫女だけにお払い箱じゃな」

高天和琴は正体不明と言うか、なんか他の似非巫女とは根本的に違う気がするな。
とにかく、妙な雰囲気でちょっと近寄りがたい、不思議な感じだ。
でも、時々大ボケをかますこともあるみたいだから、人は見かけに寄らないと言うか。
ま、美人だし、俺を嫌わないからどうでもいいけど。

ジャンル

価格

3990円