村女・清子 種憑け村追加シナリオ お告げ様ノ章
サークル名
作品内容
本作をプレイするためには『種憑け村~白濁神、念仏講ノ儀~』(VJ005684)本体が
お手持ちのPCにインストールされている必要があります。
■■■ストーリー■■■
多根憑祭事が本格的に始まろうとしていた時、
お告げ様はある理由から、うちがみ様に選ばれた菜々子を村から逃がしてしまう。
菜々子がいなくなっても、かえがみ様のリカと美里がいるので
多根憑祭事の開催には問題ないと思っていたのだが、予定外のことが起きてしまう。
自分だけ逃げだす事に抵抗を感じた菜々子が、リカと美里を連れ出して逃亡してしまったのだ。
そうして、うちがみ様もかえがみ様もいなくなってしまったため、
多根憑祭事は開催が不可能となってしまう。
祭事の失敗に不安を募らせる村人たち。
そんな中、下猪狩の長二郎という男が激しく村長に詰め寄り、
「失敗の責任を取って上猪狩の者は村から出て行け」とまくし立てる。
他の男たちも長二郎に賛同し、村長とお告げ様を糾弾し始める。
今にも暴動へ発展しそうになったその時、
下猪狩の男たちを先導している長二郎に対してオババがある提案を持ち掛ける。
その提案とは、
1、多根憑祭事の失敗の責任として、お告げ様から神官の地位を剥奪する。
2、ただの村女となったお告げ様を、長二郎の嫁として一週間奉仕させる。
というものだった。
オババは、長二郎がお告げ様に対して特別な感情を抱いているのを知っていた。
下猪狩の中心となっている長二郎にお告げ様を捧げて奉仕させることにより、
怒りを鎮めようという魂胆だった。
オババの狙い通り、長二郎はその提案を嬉々として受け入れる。
断る術もなく、お告げ様もその提案を受け入れることに。
そうして、お告げ様は神官の地位を奪われ、
一人の村女「篠原清子」として長二郎の嫁にさせられてしまうのだった……。
■■■登場人物■■■
●篠原清子(しのはら さやこ) CV:紫苑みやび
多田根村の神官「お告げ様」として、村の政や今回の多根憑祭事の進行を取り仕切っていた。
しかし、うちがみ様・かえがみ様を逃がし、祭事を失敗させてしまったため
神官の地位を剥奪されてしまう。
下猪狩の村人たちの怒りを鎮めるため、
下猪狩の中心に立っている長二郎へ奉仕をさせられることになる。
●猪狩長二郎(いがり ちょうじろう)
下猪狩に住んでいる独身の男。
清子がお告げ様になる前から、ずっと目をつけていた。
以前は結婚していたのだが、長二郎が強いる変態的でハードな夫婦生活に
嫁が耐えられなくなったと言われている。
●猪狩作治(いがり さくじ)
同じく下猪狩に住んでいる男。
長二郎とは家が近く、よく一緒に酒を飲んだりしている。
長二郎と同様、清子がお告げ様になる前からずっと目をつけていた。
ジャンル
価格
1500円