フェチ2 裏の記憶
サークル名
作品内容
本作は、“エロ”と“ゲーム性”と“手軽さ”をコンセプトにリリースした『フェチ』の続編で、
やはりこれら3つの要素を受け継いでいます。
エロ方面ではフェチ的なこだわりをもったビジュアルの展開、
またゲーム性においてはやりがいのあるアクションゲームの導入、
さらに手軽な面として安価なタイトルでの発売が挙げられます。
シナリオはとにかく“エロ”のみに集約し「抜きゲー」にこだわった作品です。
ビジュアル面では、キャラクター作りはもちろんですが『フェチ』と言うだけに、
今回こだわりを持っている部分は『巨乳』です。
テレビ局を舞台に、『女子アナ』『巨乳タレント』『美少女アイドル』などの
ヒロインたちがもつ『巨乳』に着目し、大きさや形状、また乳首や乳輪などの細部にまでこだわっています。
また本作は姉妹作『フェチ2 表の記憶』とは対をなす作品で、同じ世界観を持ちつつも、
まったく異なったストーリー“淫靡さ”が描かれています。
双方をプレイして、そのギャップを楽しむこともできるでしょう。
【あらすじ】
主人公・諏訪吉雪(名前変更可能)は全国ネットTV局『北半球テレビ』の人気プロデューサーである。
新社屋への移転を控え、まもなく取り壊される旧社屋を歩き回りながら、ここで過ごした日々を思い出す諏訪。
駆け出しのAD修行、難問山積みだったディレクター時代、地位と責任のプロデューサー稼業。
そして当時の女達の匂いと体温。
紫煙に消えた涙。足蹴にした笑顔。報復と復讐。血の呪縛。母と娘の性。
何もかも、とうに棄ててきた過去。
思い出の底へ葬ってきた、記憶。
煙草を燻らせながら、諏訪はひとときの回想に沈んでいく。
苦く、また甘い、追憶。
【主要登場人物】
●初鹿野 ゆかり(はじかの ゆかり)
〈プロフィール〉
本編の舞台となる全国キー局『北半球テレビ』(NHT)の女子アナウンサー。
駆け出しのため失敗も多い(原稿読みの失敗、本番中に居眠り、など)が、
その一生懸命な姿勢とルックス(特に90cmHカップ)は視聴者から高い支持を得ており、
『ゆかりこん』の愛称で親しまれている。
一方では、先輩女子アナなどから激しくやっかまれており、アナウンス室では肩身が狭い。
当人は報道関係、正統派アナを目指しているが、実際の仕事はバラエティ、深夜番組などが多い。
周囲からのいじめや悪質なファン、パパラッチなどに苦しめられつつも、けなげにテレビ業界の荒波に挑んでいく。
男性と付き合ったことはあるものの、いまだ処女。
田舎にいた頃はたくさん動物を飼っていたが、現在はそんな暇もなく、寂しく思っている。
最近の悩みは、番組で好きなものを聞かれ『キツネ』と答えたら
ファンから大量にキツネうどんが送られてきてしまったこと。
でもキツネの肉とかが送られてこなかっただけ良かった、と自分を慰めている。
〈物語〉
ある日、主人公は偶然ゆかりの局内オナニーを目撃する。
それをネタに脅迫し、処女のまま調教していく。
肛門まで開発され、最近は被虐の快感に目覚めている彼女。
主人公は出世のため、彼女の肉体を上司に提供しようとするが……。
●秋山 咲夜(あきやま さくや)/芸名:SAKUYA
〈プロフィール〉
売り出し中の巨乳タレント、グラビアアイドル。
スタイルは抜群(120cmQカップ!)で、男性ファンからの支持は絶大。
最近、売れていることを鼻にかけ態度がでかくなり、業界人からは嫌われている。
肌の露出や、水着の仕事を減らすなど、『巨乳タレント』からの脱却を図っている。
が、喋りや演技が取り立てて上手いわけでもないので、そのうち消えていくだろうと見られている。
基本的に不精で、楽して生きていきたい、その場だけ楽しければいい、という性分。
一方、異性関係では情熱的な面もあり、惚れ込むと一途。
性欲は旺盛、テクニックも達者。
手先は器用で、料理もやれば上手だが、あまりやらない。
特技は昔の彼氏に教わった手品。もっとも、滅多に人に見せることはない。
〈物語〉
彼女の事務所の社長から、身の程知らずで勝手に振る舞う咲夜へのお仕置きを依頼される。
公開収録で、主人公はみずから彼女のアヌスを犯し、巨乳を犯す(「肛開乳辱って奴だ!」)。
さらに観客をも巻き込んで輪姦、咲夜を精液漬けにしていくのだった……。
●甲斐 信(かい まこと)/芸名:MARK(マコ)/黒いドレス/髪の毛:グレー
●甲斐 遥(かい はるか)/芸名:LUKA(ルカ)/白いドレス/髪の毛:金髪
〈プロフィール〉
小悪魔的な魅力で人気のゴスロリ双子ユニット『f.R.A.n(フラン)』の二人。
デビュー1年でアルバム総売上1000万枚を突破するほどの人気をもつ。
北欧系のハーフだという妖精的、神秘的な顔立ち、浮世離れした雰囲気。
無邪気さと傍若無人さを兼ね備えた、新時代のユニット。
私服も舞台衣装もゴスロリ一色。
ドタキャンやダブルブッキング、生放送中に××、などさまざまなトラブルでも有名。
姉のMARKこと信はいつもぼうっとしており、口数が少ない。
しかし無口とか引っ込み思案とか言うよりは、何事にも醒めているという雰囲気。歌唱力には定評がある。
いつも抱いているぬいぐるみは人食いウサギの『ボバさん』。美少女の産毛が好物。
妹のLUKAこと遙はつねにテンションが高く、慇懃無礼だが単純で裏表はない。
歌唱力は姉に劣るが、その喋り、とりわけぶっちゃけ毒舌トークには定評がある。
裁縫が得意で、自分たちの私服や衣装は全部彼女のお手製。
お姉ちゃんが大好きで、彼女にこしらえた服を着せるのが最大の娯楽。
序盤こそバストサイズはほどほどながら、成長すると二人揃ってIカップにまでバストアップ。
〈物語〉
口論の末、仲違いし、仕事をドタキャンしようとする彼女たちに『お灸をすえる』。
二人揃って責められるうち、少女たちの官能が次第に目覚めていく。
●一条 志穂(いちじょう しほ)
〈プロフィール〉
主人公が属する『北半球テレビ』のプロデューサー。
駆け出し時代の主人公を厳しく鍛えた。
企画・管理に長けており、人使いの上手さ、番組作りへの厳しい姿勢には定評がある。
ADから叩き上げの辣腕だが、その美貌とスタイルゆえに身体を使って出世した、といった悪評も。
かつては花形プロデューサーとしてヒットを連発した彼女だが、最近は不調気味。
そのため追い詰められて、ヤラセや視聴率操作などの不正行為に手を染めてしまう。
恋愛沙汰はそれなりに経験しているが、あまりいい関係はない。
初体験がなかばレイプのような形であったためか、男を信じ切れないところがある。
セックスは男へのサービスと割り切っている。
たまの休日にはブランド物の服を買いあさるが、着る機会はほとんどなかったりする。
〈物語〉
ADである主人公は、志穂を一流のプロデューサーとして尊敬していた。
ところが、偶然にも彼女による不正の事実を知ってしまう。
裏切られたという思いから、志穂を脅迫し、痛めつけていく主人公。
やがて、その行為はエスカレートしてゆき……
●三枝 可奈子(さえぐさ かなこ)
〈プロフィール〉
かつては女優『武藤可奈子』として将来を期待されていた。
しかし総合芸能家の三枝と結婚、芸能界からも引退、その後二女を生み、現在にいたる。
女優としては天賦の才能があったが、我が弱く、流されやすい性格。
夫や義母を始めとする三枝一家はトラブルメーカーとして悪名高く、苦労が絶えない。
娘の伊豆美を子役としてデビューさせるため、ステージママとして業界に戻ってきた。
主人公とは古い馴染みで、何かと頼りにしている。
Hは好きなのだが羞恥心が強く、なかなか絶頂に達することができない。
しかし演技力はあるので、イクふりは得意。
目下の悩みは、娘の伊豆美が格闘技ごっこにハマり、学校で男の子を泣かせまくっていること。
〈物語〉
夫の不祥事による収入減のため、娘の芸能界デビューを図る彼女。
しかし、三枝家の悪いイメージのため仕事はなかなか得られない。
プロデューサーである主人公は、仕事の代償として、可奈子の肉体を求める。
やむなく従い、犯されるうち、眠っていた女の性が花開いていく……。
ジャンル
価格
2940円