<   2008年11月   >
ゲーム 趣味

フェチ2 裏の記憶

サークル名

作品内容

本作は、“エロ”と“ゲーム性”と“手軽さ”をコンセプトにリリースした『フェチ』の続編で、
やはりこれら3つの要素を受け継いでいます。
エロ方面ではフェチ的なこだわりをもったビジュアルの展開、
またゲーム性においてはやりがいのあるアクションゲームの導入、
さらに手軽な面として安価なタイトルでの発売が挙げられます。
シナリオはとにかく“エロ”のみに集約し「抜きゲー」にこだわった作品です。
ビジュアル面では、キャラクター作りはもちろんですが『フェチ』と言うだけに、
今回こだわりを持っている部分は『巨乳』です。
テレビ局を舞台に、『女子アナ』『巨乳タレント』『美少女アイドル』などの
ヒロインたちがもつ『巨乳』に着目し、大きさや形状、また乳首や乳輪などの細部にまでこだわっています。
また本作は姉妹作『フェチ2 表の記憶』とは対をなす作品で、同じ世界観を持ちつつも、
まったく異なったストーリー“淫靡さ”が描かれています。
双方をプレイして、そのギャップを楽しむこともできるでしょう。

【あらすじ】
主人公・諏訪吉雪(名前変更可能)は全国ネットTV局『北半球テレビ』の人気プロデューサーである。
新社屋への移転を控え、まもなく取り壊される旧社屋を歩き回りながら、ここで過ごした日々を思い出す諏訪。
駆け出しのAD修行、難問山積みだったディレクター時代、地位と責任のプロデューサー稼業。
そして当時の女達の匂いと体温。
紫煙に消えた涙。足蹴にした笑顔。報復と復讐。血の呪縛。母と娘の性。
何もかも、とうに棄ててきた過去。
思い出の底へ葬ってきた、記憶。
煙草を燻らせながら、諏訪はひとときの回想に沈んでいく。
苦く、また甘い、追憶。

【主要登場人物】

●初鹿野 ゆかり(はじかの ゆかり)
〈プロフィール〉
本編の舞台となる全国キー局『北半球テレビ』(NHT)の女子アナウンサー。
駆け出しのため失敗も多い(原稿読みの失敗、本番中に居眠り、など)が、
その一生懸命な姿勢とルックス(特に90cmHカップ)は視聴者から高い支持を得ており、
『ゆかりこん』の愛称で親しまれている。
一方では、先輩女子アナなどから激しくやっかまれており、アナウンス室では肩身が狭い。
当人は報道関係、正統派アナを目指しているが、実際の仕事はバラエティ、深夜番組などが多い。
周囲からのいじめや悪質なファン、パパラッチなどに苦しめられつつも、けなげにテレビ業界の荒波に挑んでいく。
男性と付き合ったことはあるものの、いまだ処女。
田舎にいた頃はたくさん動物を飼っていたが、現在はそんな暇もなく、寂しく思っている。
最近の悩みは、番組で好きなものを聞かれ『キツネ』と答えたら
ファンから大量にキツネうどんが送られてきてしまったこと。
でもキツネの肉とかが送られてこなかっただけ良かった、と自分を慰めている。
〈物語〉
ある日、主人公は偶然ゆかりの局内オナニーを目撃する。
それをネタに脅迫し、処女のまま調教していく。
肛門まで開発され、最近は被虐の快感に目覚めている彼女。
主人公は出世のため、彼女の肉体を上司に提供しようとするが……。

●秋山 咲夜(あきやま さくや)/芸名:SAKUYA
〈プロフィール〉
売り出し中の巨乳タレント、グラビアアイドル。
スタイルは抜群(120cmQカップ!)で、男性ファンからの支持は絶大。
最近、売れていることを鼻にかけ態度がでかくなり、業界人からは嫌われている。
肌の露出や、水着の仕事を減らすなど、『巨乳タレント』からの脱却を図っている。
が、喋りや演技が取り立てて上手いわけでもないので、そのうち消えていくだろうと見られている。
基本的に不精で、楽して生きていきたい、その場だけ楽しければいい、という性分。
一方、異性関係では情熱的な面もあり、惚れ込むと一途。
性欲は旺盛、テクニックも達者。
手先は器用で、料理もやれば上手だが、あまりやらない。
特技は昔の彼氏に教わった手品。もっとも、滅多に人に見せることはない。
〈物語〉
彼女の事務所の社長から、身の程知らずで勝手に振る舞う咲夜へのお仕置きを依頼される。
公開収録で、主人公はみずから彼女のアヌスを犯し、巨乳を犯す(「肛開乳辱って奴だ!」)。
さらに観客をも巻き込んで輪姦、咲夜を精液漬けにしていくのだった……。

●甲斐 信(かい まこと)/芸名:MARK(マコ)/黒いドレス/髪の毛:グレー
●甲斐 遥(かい はるか)/芸名:LUKA(ルカ)/白いドレス/髪の毛:金髪
〈プロフィール〉
小悪魔的な魅力で人気のゴスロリ双子ユニット『f.R.A.n(フラン)』の二人。
デビュー1年でアルバム総売上1000万枚を突破するほどの人気をもつ。
北欧系のハーフだという妖精的、神秘的な顔立ち、浮世離れした雰囲気。
無邪気さと傍若無人さを兼ね備えた、新時代のユニット。
私服も舞台衣装もゴスロリ一色。
ドタキャンやダブルブッキング、生放送中に××、などさまざまなトラブルでも有名。
姉のMARKこと信はいつもぼうっとしており、口数が少ない。
しかし無口とか引っ込み思案とか言うよりは、何事にも醒めているという雰囲気。歌唱力には定評がある。
いつも抱いているぬいぐるみは人食いウサギの『ボバさん』。美少女の産毛が好物。
妹のLUKAこと遙はつねにテンションが高く、慇懃無礼だが単純で裏表はない。
歌唱力は姉に劣るが、その喋り、とりわけぶっちゃけ毒舌トークには定評がある。
裁縫が得意で、自分たちの私服や衣装は全部彼女のお手製。
お姉ちゃんが大好きで、彼女にこしらえた服を着せるのが最大の娯楽。
序盤こそバストサイズはほどほどながら、成長すると二人揃ってIカップにまでバストアップ。
〈物語〉
口論の末、仲違いし、仕事をドタキャンしようとする彼女たちに『お灸をすえる』。
二人揃って責められるうち、少女たちの官能が次第に目覚めていく。

●一条 志穂(いちじょう しほ)
〈プロフィール〉
主人公が属する『北半球テレビ』のプロデューサー。
駆け出し時代の主人公を厳しく鍛えた。
企画・管理に長けており、人使いの上手さ、番組作りへの厳しい姿勢には定評がある。
ADから叩き上げの辣腕だが、その美貌とスタイルゆえに身体を使って出世した、といった悪評も。
かつては花形プロデューサーとしてヒットを連発した彼女だが、最近は不調気味。
そのため追い詰められて、ヤラセや視聴率操作などの不正行為に手を染めてしまう。
恋愛沙汰はそれなりに経験しているが、あまりいい関係はない。
初体験がなかばレイプのような形であったためか、男を信じ切れないところがある。
セックスは男へのサービスと割り切っている。
たまの休日にはブランド物の服を買いあさるが、着る機会はほとんどなかったりする。
〈物語〉
ADである主人公は、志穂を一流のプロデューサーとして尊敬していた。
ところが、偶然にも彼女による不正の事実を知ってしまう。
裏切られたという思いから、志穂を脅迫し、痛めつけていく主人公。
やがて、その行為はエスカレートしてゆき……

●三枝 可奈子(さえぐさ かなこ)
〈プロフィール〉
かつては女優『武藤可奈子』として将来を期待されていた。
しかし総合芸能家の三枝と結婚、芸能界からも引退、その後二女を生み、現在にいたる。
女優としては天賦の才能があったが、我が弱く、流されやすい性格。
夫や義母を始めとする三枝一家はトラブルメーカーとして悪名高く、苦労が絶えない。
娘の伊豆美を子役としてデビューさせるため、ステージママとして業界に戻ってきた。
主人公とは古い馴染みで、何かと頼りにしている。
Hは好きなのだが羞恥心が強く、なかなか絶頂に達することができない。
しかし演技力はあるので、イクふりは得意。
目下の悩みは、娘の伊豆美が格闘技ごっこにハマり、学校で男の子を泣かせまくっていること。
〈物語〉
夫の不祥事による収入減のため、娘の芸能界デビューを図る彼女。
しかし、三枝家の悪いイメージのため仕事はなかなか得られない。
プロデューサーである主人公は、仕事の代償として、可奈子の肉体を求める。
やむなく従い、犯されるうち、眠っていた女の性が花開いていく……。

ジャンル

価格

2940円