<   2008年11月   >
ゲーム 趣味

女教師・ゆうこ「ワタシ、もう…この教室(おり)から抜け出せないの…?」

サークル名

作品内容

都会のエリート校を辞め、地方の学園に転任してきた明日原ゆうこ(ヒロイン)は、
清楚ながらも類稀なる美貌とスタイルに加えて、頭脳明晰、朗らかな性格ですぐに人気者になる。
しかし、そんなゆうこには忘れたい過去があった…。
以前勤めていた学園でストーカー問題に頭を悩ませていたゆうこは、それから逃げるように、
この学園へと転任して来たのだ。
新天地で心機一転頑張ろうと、気持ちを新たにするゆうこ。
しかし、転任先の学園には、ゆうこが忘れ去りたい過去の遺物をこれ以上無い形で所持している、
成宮慶介(主人公)がいたのだった。
慶介は当初、新しく赴任してきた女教師が自分のお気に入りだったアングラサイトの
被害者だったことに驚くが、やがてそれを利用してやろう、という暗い欲情を燃やすことになる。
ひねた悪巧みには頭の働く慶介は、自分に疑いがかからぬよう、
架空の脅迫者になりすまし、HPの画像をネタに、ゆうこに淫らな指令を与える。
やがてその指令は徐々にエスカレートしていき、教師や学生をはじめ、
学園全体を巻き込んだ淫らな宴へと発展していくのだった…。

◆登場キャラクター
●明日原ゆうこ(明るく朗らかな女教師)
名門私大を優秀な成績で卒業後、都会の私立エリート校の国語教師となるが、
その学園に勤務する用務員(S氏)にストーカーされ、その心的ストレスにより転任を希望、
とある地方の学園へと転属する。
持ち前の明るさと、生徒達に対する親身な接し方により、転属早々、あっという間に学園の人気者となる。
また、その美貌から密かに憧れ慕う男子学生も多い。
女生徒から恋の相談を受けたりもするが、実は今までろくに男性と付き合ったことが無い為、
経験談では無く、あくまで一般論的な知識としてのアドバイスしかできないでいる。
その為、雑誌や友人達から仕入れた情報で耳年増になっている。

●榊いづみ(勝気で姉御肌な体育教師)
主人公の通う学園で、体育を担当している女教師。
明るくさばさばとした性格で、生徒からの人気も高い。
一方、思ったことをすぐ口にしてしまう為、一部の人々からは反感も
買っている。男性教師の中にはいづみを疎ましく思う者も。
その性格から、男友達は多いが恋愛経験は皆無で男性経験も無し。
本人は意識していないがそれが無自覚のコンプレックスとなっており
女らしいゆうこにちょっとしたジェラシーを抱いている。

●森原木葉(真面目で潔癖な委員長)
主人公のクラスメイトでクラス委員長を務めており、
その立場上、何かとゆうこのサポートをしている。
(※:クラス委員長と風紀委員を兼任している)
学業優秀で、周りからの期待も高い為、常にそう振る舞うことを無意識に自分に課している。
身嗜みにも気を使っており、床に落ちた紙くずなどを率先して拾うなど、潔癖症な面も持っている。
学業優秀な反面、運動関係は得意ではなく、体育の授業を体調不良や生理を理由に見学することが多い。

●椎名瞳(妖艶な保険医)
主人公の通う学園に勤務する保険医。
その大人の魅力で、用も無いのに保健室に入り浸る男子学生も多い。
他人を弄んで楽しむ、悪女のような性格の持ち主で、気の無い生徒に対して、
それらしいアプローチをかけたり、と、男を手玉に取って楽しんでいる。
表向きは優しく真面目な保険医を装っているが、裏では好みの男子学生を物色している。
主人公も気に入られているらしく、それとなく誘惑されることもしばしば。

●夏目和希(クールビューティーな学年主任)
主人公の通う学園で数学を教える女性教師。
成績至上主義者で、成績の悪い生徒に対してはより冷たく接する。
規律を重んじ、学生と接している際には常に壁を作っている。
また、それは同僚の教師に対しても同様で、プライベートな付き合いを
する教師も居ないが、本人はむしろそれで良いと思っている。
学生の間では、その冷たい視線がたまらない、という評判もあり、意外と人気がある。

ジャンル

価格

3400円