<   2008年11月   >
ゲーム 趣味

巨乳獣 堕天使島淫獣下僕戦記

サークル名

作品内容

"舞台は、ハイランディ共和国の南の孤島、ヴァラプ島。王冠戦役の10年後。
ヴァラプ島は、幻獣出現後、海を安全に渡る手段が失われたため、本土から隔絶。
あとは、野生化した幻獣のはびこる荒れ放題の島に。
ここ100年ほどは、島で堕天使系の幻獣が多く目撃されていることから、
いつしか「堕天使島」とも呼ばれるようになる。
24年ほど前に、ハイランディ共和国のムグリーという男によって、
幻獣屋「無飽亭」(むほうてい)が開かれる。
ところが15年ほど前、興奮し過ぎた店のサキュバスが、
ひとりの客を"精気"枯渇死させたことをきっかけに客足が途絶え、その後廃墟に…
店主のムグリーは、凶暴化した幻獣に殺されたらしい。
今では、放棄された幻獣屋を中心に、悪さをする幻獣が巣くっていて、"幻獣の島"と化している。
飛行能力を持つ幻獣達が、大陸から"精気"源となる人間を連れ去ってくるため、
その被害に頭を抱えた対岸のベルク村が、島の幻獣退治に乗り出すことに。
島での宿は、荒れ果てた「無飽亭」の、かろうじて使える1室を使用。
アイテム商のカンタも、その1室に寝泊まりして、商いをしている。"

"◆登場キャラクター
●レクスロティ(デフォルト名:変更可)…主人公。
本当のファーストネームは「レクストロヴ」なのだが、長い上に憶えにくいので、
ほとんどの相手(親族も含めて)から「レクス」と呼ばれている。
免許を取って3年目の、ハイランディ共和国の"戦士"。
あまり肉体的にも、魔力的にも秀でた能力は持っていないが、そこそこの「剣技」と、
なぜか幻獣に気に入られる素質(?)のために、無事に今まで生き延びてきた。
現在は、3人の美少女幻獣を引き連れた"御一行戦士"と呼ばれて、
実力とは別の意味で名前を知られるようになっている。
今回は、ギルドから、ヴァラプ島の仕事を正式に受けて、訪れることに。

●ヴィガ…直接攻撃系の下僕娘。種族は、ボスミノタウロ。
鍛えられた肉体を駆使して、強力な打撃を繰り出す力強い助っ人。
多少単純ながら、豪快で、主人公に命を捧げるような男気(?)を見せる。
主人公のことは呼び捨てにするが、"兄貴格の義兄弟"みたいに思っていて、ある意味絶対服従の立場をとる。

●アイア…癒し能力系の下僕幻獣。種族は、キュアスライム。
童顔にド爆乳の、アンバランスが魅力の天然系ほんわかキャラ。
とにかく、回復系の魔法や技能に長けていて、文字通り、主人公パーティーのライフライン的存在。
主人公を"お兄ちゃん"と呼ぶ、可愛い妹のような女の子。

●ロマナ…魔法能力系の下僕幻獣。種族は、アプサラスメイジ。
褐色の肌の、エキゾチックな雰囲気のキャラ。物静かだが、言葉には重みがある。
攻撃系/戦闘補助系の魔法や技能が得意。
主人公のことを名前で呼び、友達のように感じているらしい。
仲間に対しては誠実だが、本来は、ちょっと悪戯好きの、小悪魔的な性格も持つ。

●ミモザベリー…ヴァラプ島の対岸にある、ベルク村の女の子。
男勝りでハッキリした性格だが、面倒見が良く、村人たちにも慕われている。
ベリー家に古くから伝わる棒術の達人で、どう猛な野生幻獣も恐れない若き女傑。
幼い頃は、その活発さで、よく男の子に間違われたらしいが、
現在は、さすがに巨乳のおかげで間違われることはない。
…とは言え、腕力でも性格でも、並の男ではかなわないためか、言い寄る男はいないとか…
最初から、主人公のような"雇われ戦士"のことを信用していない。

●ヴィクトリアベリー…ヴァラプ島の対岸にある、ベルク村の女村長。年齢は60代。
ミモザの大叔母にあたる。村の人間や親しい相手からは「ヴィータ」の愛称で呼ばれる、ふくよかな老女。
村長をまかされるだけあって、洞察力も判断力も秀でているが、
あまり細かいことを考えるのは苦手で、時々、物忘れでポカをやらかすことも…
ギルドを通じて、ヴァラプ島の仕事を依頼した責任者。
村では、ミモザやミモザの両親と共に、同じ屋敷で暮らしている。未婚。

●カンタ…飄々とした雰囲気のアイテム屋さん。年齢は70前くらいか。
枯れた見た目や歳に似合わずフットワークも良く、小規模ながらも品揃えの良い商いをしている。
ヴィクトリアとは昔からの知り合いらしく、主人公のサポートのために、ヴァラプ島まで出張してくれている。
大昔は、服飾デザイナーだったらしく、そのおかけで、独自デザインの防具も扱う。"

価格

2940円