<   2008年11月   >
ゲーム 趣味

新世紀いじってプリンセス ~もう!またそんなことまで~

サークル名

作品内容

主人公は謎のメイド少女リーナと旅する青年。名前はシン。
伝説の文明(一人の王によって世界が統一されていた時代だが、今では伝説。)が築かれていた時代の象徴、
”サプルの遺跡”を探して旅をしている。
やっとの事で探し当てた遺跡がなんと、主人公が来たことによって再び、輝きを取り戻した。
遺跡の城の中に入り、王の間に行くと魔法が発動。そこには伝説の王、
アル・サプルのビジョンが浮かび上がり、シンはアルから自分が、アルの血引く最後の子孫だと知らされる。
そして、王国復活をお願いされる。手始めにお嫁を取ることを強制される。
最初に転送装置の存在をしらされ、そこから姫のいる場所に移動できるようになった。
主人公は代々王子が使っていたという王子の間で生活することになった…
姫たちを強制的に自分の虜にしなくてはならない!
果たしてサプル王国は復活の第1歩は踏めるのか!

★登場キャラクター
■お姫様:エア/Air
史あるアースト王国のおっとりほんわかとしたお姫さま。
素敵な王子さまとのラブロマンスに憧れている。
穏やかで優しくてやわらかく微笑むけれど、ちょっぴりわがまま。
芸術全般に造詣が深く、ウィットに富んだ会話に惹かれてしまう。
ややドジ。
父王はエアの政略結婚の相手を誰にするかで頭を悩ませているが、
そんなことはお構いなしに、エアは楽しい時間をはしゃぎ、美しいものに見とれ、
月や星を見上げてうっとりして日々健やかに暮らしている。
姫としての勤めももちろん果たしているが、エアの興味はむしろ、美しいものに向けられている。
政治にあまり興味のないエアであるが、そんなエアの何気ない一言で、
飢饉にあえぐ村に寄付が集まったり、反乱が未然に防がれたりと、国民の受けはむしろかなり良好である。
もしかするとそれは、気取らず強がらず、一国のお姫さまとして自然体でいられるエアの、
姫としての才能なのかもしれない。

■姫将軍:ジャンヌ/Janne
武の国の姫将軍。
男でも扱いの難しいくらいの長い剣を、軽々と振り回す。
華麗にたなびく長髪に見とれると、痛い目にあうこと請け合い。
きつい目付きが、さらにその精悍さを引き立てている。
剣術として学んだ流派・九剣(アール・ドゥ・ヌフ・エペ)は、免許皆伝の腕前。
強大な軍事国家グランジュ王国の姫として生まれ、
政治の切り札の一枚として生きるより、自ら剣士となって、王を守る道を選んだ。
女としての自分からは目を背け、幼き頃からただ剣士としての修行にあけくれた。
グランジュには嫡子がおらず、いずれ婿を取らねばならなかった。
男勝りなジャンヌを案ずる父王にジャンヌは、
「ならば、女らしい男を婿にとればよろしいではありませんか」と言って聞かない。
とはいえ、王族に面なる女として、最低限の教育は受けたが、
いまのところ、国内では他の男たちと同様の扱いを受けている。
いまやジャンヌはグランジュの有能な将軍の一人であり、戦となれば、自ら先陣を切って兵士を指揮する。

■魔女姫:トト/Thoth
魔道国家タイロン王国の姫。
幼い外見のとおり、中身も小さな女の子のまま。
直情的で直感的、且つ甘えん坊。
しかし魔術の才だけは飛びぬけていて、小さな身体からは想像できないことを引き起こす。
身にまとうマントは、初級魔術師過程終了の証である。
王族は代々魔術の才に秀でた家系であり、厳しい魔術修行も課せられるため、皆、優秀な魔術師である。
飛びぬけトトは天賦の才に恵まれていたため、果ては千年に一人の大魔道師になるのではないかと、
お世辞交じりにも、宮廷の人間たちからは高く評価されている。
もっとも、魔力を自在に操る術は、絶えることのない修練と研鑚によってのみ修得できるものであり、
天才といえ、その才が担保するのはパワースケールの違いに過ぎない。
だからこそトトの家庭教師たちは、トトに厳しい修行を課し、その才に溺れぬよう温かく見守っている。
もちろんトトは、そんな大人たちの心配や憂慮なぞお構いもせず、日々を楽しく生きている。
「宿題は遊んだあとでー」と言いながら、さんざ魔法で遊び倒し、遊ぶだけ遊んだら疲れて寝てしまう。
トトはそんなお年頃。

■謎のメイド:リーナ/Lina
サプルの遺跡を探す途上、とある町の酒場で出会った女の子。
その時から、なぜだかずっと付いて来ている。
なぜだか、頼まれもしないのに王子の身の回りの世話をし、
なぜだかエプロンドレスを着ている。
卓越したメイドの身のこなしを見せる、謎の多い女の子。
にっこり笑顔は、王子のやる気を何倍にもする。
完全無欠のポジティブシンキングを持ち、常に王子を気遣う。

ジャンル

価格

3570円