<   2008年10月   >
ゲーム 趣味

淫ら龍

サークル名

作品内容

美少女幻獣たちが棲息する「G世界」シリーズ第七弾としてリリースされた本作は、
お馴染みのドラギオン帝国とハイランディ共和国を舞台に展開する、
王道の本格アダルトファンタジーRPG。
プレイヤーは、戦士見習いとなって、狩人見習いの女の子・シャルビィナと、幻獣少女・シスを引き連れ、
数々の冒険の旅を繰り広げていく。今回も、数多くの美少女幻獣が登場し、その数40種類以上。
もちろん、美少女幻獣の乳房のサイズを自由に変えられる「育乳システム」も健在だ。
グラフィック数、アイテム数、魔法数は、「G世界」シリーズで最大数を誇り、
より長く、より充実したゲームが楽しめるぞ。

◆ストーリー
ドラギオン帝国の政府高官の父を持つ、ルディン・ヴィアー(主人公/名前変更可能)は、
先だって「戦士」の資格試験を通ったばかりの、いわば見習い戦士。
彼自身、特に戦士になりたかったわけではないため、資格を取ってからも、
冒険の旅に出るでもなく、のんべんだらりとした日々を過ごしていた。
ある日、ナンパしようとしていた狩人見習いの女の子・シャルビィナと共に殺人事件に巻き込まれ、
あろうことか殺人犯に間違われてしまう。そして、親からも見放され、
途方に暮れるルディンだったが、シャルビィナと一緒に、自分らが巻き込まれた事件の解明のため、
数々の冒険をすることに……。

◆登場キャラクター
シャルビィナ
ハイランディ共和国から、ドラギオン帝国の首都、イカル・ドラギオに
「狩人」の交換留学生としてやってきた女の子。
まだ「狩人」の資格試験を通っていないため、正式の「狩人」ではないが、
「狩人」としての才能には恵まれている。
一見、物静かで淑やかそうだが、自分の意見をはっきりと相手に伝えられる、しっかりした性格。
しかし、ややミーハーなところも……。

シス
霊的な存在として、主人公らにコンタクトをとってきた謎の女の子。
途中、レシピ変成合成によって、幻獣の姿を持つようになる(左の画像は物語終盤における姿)。
性格は活発で、やや短気。素直で、嘘がつけない。
主人公に好意と抱き、シャルビィナをライバル視するようになる。

アメシスト
近隣の国々で布教活動を行い、多くの信者を抱えるハルプ教団の筆頭司祭を務める女魔術師。
ナイスバディで妖艶な雰囲気を持つ女性。年齢不詳。
教団を挙げて、何かを探しているらしいが……。

ルディン・ヴィアー
本編主人公(名前変更可能)。
ドラギオン帝国の首都、イカル・ドラギオに生まれた若者。
父親が政府高官として高い地位にあり、ワガママ放題に育った。
性格は自己中心的だが、そうかといって悪人ではなく、付き合ってみるとイイ奴……、かも?
国王に心酔する父親が、息子もかつては屈強の戦士として名を馳せた国王に倣い、
戦士としての資格を取らせた。
しかし、特に戦士になりたかったわけではないため、資格を取ってからも、
冒険に出るでもなく、のんべんだらりとした生活を送っていた。

価格

2940円