<   2008年10月   >
ゲーム 趣味

くわいなしょっく!

サークル名

作品内容

場末のテナントで事務所を開く主人公、榊有馬。
彼の生業は、イレギュラーな事件専門の探偵屋…いわゆる「妖怪専門」というものだった。
依頼も満足に来ない日を漫然と過ごす毎日。
経済観念のない有馬でさえ、物心両面からの窮乏に焦りを覚え始めたある日…。
「依頼人」ではなく「来客」である猫娘が一通の手紙を有馬に差し出した。
「太陽を見てみたいです」
文面はそれだけ。
猫娘によると、差出人は吸血鬼という事だった。
有馬は純粋な好奇心と、空回りする毎日を脱却する契機として、この依頼を受ける事にした。
「なぜ吸血鬼のお前が太陽を見たいのか?」
「月は、もう飽きちゃって…」
吸血鬼はこんなバカげた依頼で、有馬が本当に来てくれるとは思ってなかったので、
報酬は用意していなかったと言う。なら好都合さ。有馬は言った。
「その代わり俺の下で働き、夜の相手をするっていうのなら、考えてもいいぜ」
妖怪が妖怪を呼ぶのか、事件が妖怪を呼ぶのか!?
有馬の元に集う可愛くえっちでちょっと生意気な妖怪達!
彼女達とのえっちであらゆる依頼をこなしちゃえっ!
えっちが力のらぶりーよーかいADV!

★登場キャラクター
セシル=ル=ディ=ラビス
種族:吸血鬼
趣味:紅茶とクッキーをご馳走すること
のんびり屋さんのようでしっかり者、華奢でひよわそうだけど激強な吸血鬼。
廃屋と化したペンションにひっそりと住んでいる。
超低血圧で、目が覚めても一時間は起きようとしない。
太陽が見たくて主人公に依頼し、交渉条件を飲むとそのまま主人公の元に居着くことになる。
一定期間置きにアナスタシアとお茶会をするのが楽しみ。

ジャンル

価格

2940円