<   2008年10月   >
ゲーム 趣味

永遠ズ語リ -少女凌辱秘抄-

サークル名

作品内容

▼ストーリー
父と母、そして最愛の弟を怪魔に惨殺された過去をもつ霧野良子。
怪魔の存在を誰よりも憎悪する彼女は、秘密結社<修道会>に所属し、
怪魔退治を業とする祓魔師(デリーター)の道を歩んでいた。
ただし良子はふつうの人間であり、そんな彼女が祓魔(ふつま)の力を得るには、
<修道会>の“司祭”たちの精をその体内に取り込む必要があった。

ある日、良子は、私立志乃原学園へ教師として赴任するよう、<修道会>から命じられる。
ある怪魔が学園に現れ、学園関係者(学生、教職員の誰か)になりすまして潜伏しているという。
その怪魔を狩りだすことが、彼女にあたえられた任務だった。

一方、学園では、ひとりの少女が悲痛な目に遭っていた。
学園屈指の美少女であり優等生でもある二生紗霧──。
彼女は、剣道部の主将に憧れるふつうの女の子でもあった。
だが彼女は──学園に巣くう不良グループの欲望の対象にされ、凌辱されてしまう。

写真を撮られ、脅され、日夜不良どもの性欲のはけ口にされ、犯され輪姦されつづける紗霧。
終わることのない地獄のような凌辱は、少女の肉体を、心を、狂気へ絶望へと追いこんでいく。

怪魔を憎悪し、この世から消し去ることを望む女と──
獣欲に憑かれた男たちの理不尽な淫虐に、身も心も追いつめられていく少女。

独立して展開していく、ふたりのヒロインの淫らで残酷な物語。
だがそれは、やがてひとつに収束し、血と狂気に彩られた復讐劇へと繋がっていく。

ふたりが邂逅するとき暴きだされる、“意外”な真実とは──!?

▼登場キャラクター
【霧野良子(きりの りょうこ)】
怪魔退治にその身を捧げる女祓魔師(デリーター)。
5年前、怪魔に襲われ父と母、最愛の弟を惨殺され、自身も重傷を負うが奇跡的に生き延びる。
その後<修道会>に保護され、怪魔の退治を業とする祓魔師の道を歩んだ。
志乃原学園に潜伏する“怪魔”を探しだし祓魔(デリート)する任務を帯び、
学園に女教師として送りこまれる。
ただし彼女はふつうの人間であって、本来、特殊な力を有するわけではない。
そんな彼女が祓魔(ふつま)の力を得るには、定期的にある儀式をおこなう必要があった。
それは、<修道会の>の司祭たちの“精”を体内に取り入れることで、
彼らの法力を一時的に借りうけ、その力を祓魔の力に変える──という“儀式”だった。
他者と皮膚接触することにより、その者が怪魔(が化けた人間)
であるかを感じとるという──特殊な感応能力の持ち主。
ちなみに、“儀式”にかこつけた<修道会>司祭らの手によって、
かなりの淫乱体質、淫乱性癖に調教されてしまっている。

【二生紗霧(にしょうさぎり)】
私立志乃原学園特進科理系コース2年。
学業成績学年トップを誇る才媛で、学園でも5指にはいる美少女。
対人コミュニケーションはやや苦手なほうで、自分から積極的に話しかけることはない。
剣道部主将の残灰人に想いを寄せる、ごくあたりまえの恋する乙女でもある。
だが、彼女の恋心は、無惨にも踏みにじられる。
学園の不良グループリーダー佐保兄弟に目をつけられ──凌辱されてしまうのだ。
それが、彼女の悪夢のはじまり。
写真に撮られ脅され、男どもの薄汚い性欲の捌け口としてあつかわれ、
毎日、飽くことなく輪姦される日々。
ただ犯されるだけの、逃れようのない絶望の日々。
狂気に蝕まれてゆく少女の慟哭は、だれの耳にも届かない。

【ロベルト・シャルゥ】
私立志乃原学園の英語教師。
アメリカ育ちのフランス人で、並の日本人より日本語が堪能。
第2学年の学年主任で、生活指導教官を務める。
だがその本当の顔は、<修道会>極東支部所属の司祭であり、霧野良子の導師(マスター)。
かつて怪魔に襲われた良子を救い、彼女に祓魔師となる道を拓いた人物。
良子に先行し、ある任務を帯びて学園に潜入していた。強力な記憶操作法術の使い手。
さらに司祭である彼は、女性にみずからの“精”をあたえることで、
その女性に祓魔の力を付与する能力を有する。
物語中では、良子に“精”を供給する役として、大活躍!?

【残灰人(のこりはいと)】
私立志乃原学園普通科2年。剣道部主将。
半年ほど前に、学園に転校してきた。
柔和でひとあたりがよく、裏表がない。
剣道の腕前とその人柄ゆえか、転校生ながら剣道部の部長に抜擢された。
学業成績も極めて優秀。二生紗霧の想い人。料理づくりが趣味らしい?

【佐保猛(さほたける)】
私立志乃原学園特進科理系コース2年。
学生会会長で、二生紗霧のクラスメート。
地元で有数の建築系企業社長を父にもつ。
学園では学業成績優秀な優等生、柔和で人当たりのいい好人物を装う。
が、その本性は、きわめてプライドが高く傲慢、自分勝手で、自分より優秀な人間の存在を許せない。
他者をいたぶることにこの上ない快楽を見いだす真性のサディスト。
見た目はイケメンの部類だが、雰囲気は陰険で陰湿、
学園の不良どもを束ねて裏では好き勝手し放題。
特進科で常にトップの成績を誇る二生紗霧を忌々しく思っていて、
やがてそれが“凌辱”という形で爆発する。

【佐保勝(さほまさる)】
猛の異母弟。
私立志乃原学園スポーツ特待コース1年。
空手部所属で、眼窩の深いゴリラのような容姿&巨躯の持ち主。
全身筋肉で、凄まじい怪力、パワーの持ち主だが、脳みそまで筋肉。知性はかけらもない野獣男。
サディストというよりは、自身の欲望に本能的で抑制できないタイプ。
二生紗霧に懸想し、かなり執着していた。兄には従順。巨根の持ち主。

ジャンル

価格

2625円