<   2008年10月   >
ゲーム 趣味

虐襲弐~巫女ノ祭壇~

サークル名

作品内容

キーワードは『触手』そして『異種姦』。
次々と登場し、ヒロイン達を犯す異形の者ども。
そしてそれら異形が次々と駆使する触手。
人間の雄では不可能なおぞましい快楽を、前作『虐襲』を超える
圧倒的なボリューム(シナリオ容量は当社比約1.5倍!)で描き出すハード触手凌辱AVG。
『虐襲』『特命戦隊ユズレンジャー』など、他多数の作品のシナリオを担当し、
触手小説家として現在活躍中の酒井童人がその鬼才を十二分に発揮し、
前作を上回るクオリティ&ボリュームでシナリオを執筆。
ヒロイン達を容赦も慈悲も終焉も無い触手快楽無間地獄に叩き落とす!

◆物語◆
宿敵であり最愛の女であるユリア・ランドクルスに虐襲を果たし、
フェリシアド王国を手中に収めたギラン帝国初代皇帝ギラン・フォン・クルセードは、
ギラン帝国の名の下に全世界を征服するために海を渡り、
広大な領土を誇るユーラリアン大陸へと侵攻する。
『倭国』
女は皆美しく、清らかな心と肉体を供えていると伝承される東方の異国。
全世界制覇の足がかりを求めて、ギラン率いる帝国軍はまずはユーラリアン大陸の西端に
存在する倭国を征圧すべく意気を滾らせる。だが、ギランは知ろう筈も無かった。
その虐襲が果たされた今、新たな虐襲の物語を紡ぐべく、
その指に光る魔導具『羅針器』が己が手を離れようとしていることなど……
時を同じくして、倭国に存在する異形『あやかし』たちの住処であるあやかしの森では、
人間どもに滅ぼされかけようとしているあやかし達の長『もののふ』が
仲間を引き連れ決死の反撃に打って出ようとしていた。
もののふの向かう先では、あやかしの天敵『破魔邪乃巫女』その頂代である『蘇乃帋樒』と
その弟子『冴乃木静波』が、あやかしたちを睥睨していた。
美しくも気高く、そして強い二人のオンナを屈服させるために、あやかし達は意気を滾らせる。
──様々な者の思惑が、倭国の空の下で複雑に絡み合い、交錯していた。

◆登場人物◆
■蘇乃帋 樒(そのがみ・しきみ)
あやかし達を倒し倭国を守る機関『破魔邪乃巫女』の頂代。
頂代とは、あやかしを倒す業を納めた破魔邪乃巫女達を統率する役目についた人間が
冠する呼び名である。樒は歴代の頂代の中でも最も強力な霊力を備えており、
樒が頂代になってからあやかし達の勢力は激減した。
ふっくらした胸と垂れ目がちで柔和な顔をしており母性に溢れた容姿をしているが、
破魔邪乃巫女を統率する立場にあるべく者として、隙の無い凛とした雰囲気で己を包んでいる。
優しくも厳しい巫女達の手本である。
あやかし達との争いに終止符が討たれたその時には、頂代の座を後進に譲ろうと考えている。

■冴乃木 静波(さえのき・しずな)
短く切り揃えた髪から力強い眼差しを覗かせる少女。樒の一番弟子とも言える存在で、
優れた力を持つ破魔邪乃巫女の一人。
静波の力を見極めるべく、樒は少女を連れてあやかしの森へと降り立つことになる。
頂代として必要な実力は申し分無いのだが、精神的に未熟と呼べる部分も多く、
樒は静波のその点だけを気に掛けている。

■蘇乃帋 棗(そのがみ・なつめ)
静波と同期の破魔邪乃巫女なのだが、実力は今一歩静波に及ばない穏やかな気性の少女。
だが人の上に立つ者として必要な優しさや責任感など、
頂代として必要な精神的な要素は静波に勝っている。
棗の中に眠る強い霊力を見抜いている樒ではあるが、
生来争いごとに向かない棗には未だ実戦を経験させていない。

■清白(すずしろ)
もともとは蘇乃帋家に仕える侍女であったが、努力と勉学を重ね、
破魔邪乃巫女の試験に合格した苦労人。スラリとした身体で、強い気持ちをもつ巫女である。
しかし、破魔邪乃巫女としては、駆け出しの存在であり、
実戦を経験出来るような修練は未だ積んでいない。
その厳しくも優しい性格から、破魔邪乃巫女見習いの少女たちに慕われている。

■ユリア・ランドクルス
今は亡きフェリシアド王国元親衛隊隊長。現在はギラン帝国初代皇帝ギラン・フォン・クルセードの
帝王所有奴隷として日々淫らな快楽漬けにされている。
国民に慕われていた気丈な女騎士の姿は今や見る影も無く、
かつての誇り高さを微塵も感じさせないはしたないアクメ顔を朝も夜も無く晒している。

ジャンル

価格

5800円