<   2011年5月   >
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ゲーム 趣味

コイ☆カツ!

サークル名

作品内容

■□■ストーリー■□■
期末テストが発表になり、学年全体がそわそわしている感じの条北学園。
みんな、テストよりもその後に待ち受けている夏休みが楽しみっぽい。
主人公・浜鳴東吾は何も予定のない夏休みよりも、目の前のテストで気が滅入っている。
げんなりしているところに、幼なじみの梨乃が来て
「期末テストの手伝いをして上げるから、言うことを聞いてくれ」的なことを言われる。
梨乃の言うことには何となく逆らえない東吾、放課後梨乃に連れられて、
撫子会の部屋に連れて行かれる。
女子の同好会として聞いたことはあったが、活動内容などは知らない。
会長の楢識紫から撫子会の説明を受ける東吾。
そして突拍子もない事をお願いされる。
「私たち撫子会全員と付き合ってみない?」
そんなことを相談されてもと、渋る東吾に紫が言うには、
恋をしたことがない自分達が、このまま学園生活を何もないまま通り過ぎるのはいやだ、
ということで、とにかく恋愛的なことを色々やってみたいと言う。(勿論Hも)
結局、丸め込まれた東吾は何故か「恋愛の練習?」に付き合うことに。
コレって美味しい状況?
それとも?

■□■登場キャラクター■□■
●上坂 梨乃 (こうさか りの)
東吾の幼なじみ。
子供の頃から良い慣れている『トーゴ』という名前で東吾を呼ぶ。
東吾とは家も隣で、小さい頃から友達として暮らしてきたので、
今でも何か困ると東吾へ頼る癖がある。
思春期に入って少し東吾と距離を置いたが、ずっと東吾の事が好き。
明るく元気で、男子や女子の区別無く接する人柄のため、男女とわず人気がある。
部活には所属して居なかった(助っ人はしても)のだが、
楢識紫によって『撫子会』へ入会させられてしまう。(テニス部の助っ人はしている)
本来の紫の目的は、主人公である東吾であったのだが、東吾の調査をしている途中で、
梨乃の存在が浮上し、紫としては梨乃を排除するよりも、巻き込んだ方がいいと判断し
『撫子会』へ入会をさせられる。
『撫子会』という切欠を得て、自分の気持ちを伝える覚悟をすることになる。

●楢識 紫 (ならしき ゆかり)
才識兼美の文字をそのまま人にした様な女性。
『撫子会』に在籍しており、会長も勤めている。
優雅で柔らかい物腰ではあるが迫力があり、逆らえないイメージ。
大変頭がよく、学園内でも成績は常にTOPクラス。
また親が政治家ということもあり、教師には並々ならぬ信用がある。
その信用を利用して『撫子会』の運営を行っている。
会員は先日まで、紫を合わせて四人のみとなっていたが、新たに東吾と梨乃を入会させる。
東吾と梨乃の入会については、本人達の意思確認より前に、
紫からの数ヶ月に及ぶ身辺調査の結果が会員に伝えられており、
入会については全員のOKをとっている。
Hの経験は豊富ではあるが、実は耳年増。
事前調査は完璧だが本番Hは東吾が初めて。
数ヶ月に及ぶ調査の結果と、会員全員の審査の結果を経て、
東吾が「会員」として相応しいと結論付けていることもあり、
東吾の調査は完璧で、東吾の恥ずかしい秘密もいくつかばれている。(思春期の男子にありがちな)
飴と鞭の誘い文句で、東吾と梨乃を入会させてしまう。



●間条 琴子 (まじょう ことこ)
眼鏡と三つ編みの、少々やぼったい感じの女の子。
自分に自信が無い上に、真面目な性格も手伝って、いつも周りよりも一歩引いた立ち位置にいる女の子。
紫とは前の学年からクラスメイトであり、それを機に紫から琴子と友好を結んだ。
美術部に入部している大人しい性格で、頼まれると嫌とはいえない。
そのために貧乏くじをコレまで何度も引いて苦労してきている。
また、自分の容姿に自信がもてず、太っている体(普通はグラマーと言う)もコンプレックスがある。
その自分と友達になってくれた紫の事は、好きだと思っている。
一番の友達。
紫は琴子の自信のなさも、性格も、そして本当は「誰かと結ばれたい」という思いも知っており、
それゆえに『撫子会』へ入部させた。
初めての相手は、紫。
こういう琴子と関係を持つ相手という事もあり「会員」の厳選は徹底されていた。

●笹目鬼 うるみ (ささめき うるみ)
令嬢と呼ばれるセレブな家庭の娘。
好奇心が大盛で奔放に生きているが楢識の誘いで『撫子会』に入会する。
基本的に我が侭&命令口調。
学年で言えば主人公より下なのだが、改めることはない。
セレブな家柄で、それを鼻にかけて金の力をちらつかせるところがあり、
その力に逆らえるような相手を紫意外に知らない。
友人と呼べる相手が、お金に集るような友達しかいなかったが、
紫と出会って『撫子会』に入り、それ以外の関係もあると理解する。
結構、仲間思い。
紫の身辺調査報告で、東吾のことに興味を持ち、気に入ってしまう。
男性に興味を持つというのは初めてで、東吾とするまでは処女。
何でも勝負事にして、東吾に難癖をつける。
勝負は変則的なことが多くて、勝負結果もどうでも良いようなことが多い。
東吾もそれに下僕のように従っている感じ。

●御津 ひなり (みと ひなり)
喜怒哀楽などの変化が乏しい、大人しい系の女の子。
仲の良い友人などがおらず、一人で読書しているような子で、自分から回りへ干渉しようとはしない。
一人が苦にならない性格。
わりと不思議ちゃん。
紫に誘われてあっさり『撫子会』へ入会する。
物語のある本が好きで、よく読んでいる。
当然、男性経験もなく東吾とHするまで処女 。
紫により、Hというモノに興味が出てきているらしく、
東吾の参加は自分の欲求を果たすのにも丁度良いと考えている。
「物語」に出てくる服を着て、その役になりきる――という、いわゆる「コスプレ」をする。
しかし、物語の役になるために衣装を着るのではなく、あくまで「ひなり」が、
そのキャラの立場なら…というifのシチュエーションを楽しむという一風変ったコスプレ。

ジャンル

価格

5040円