<   2011年5月   >
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ゲーム 趣味

どんどこドーン!~真夏のこーふんどC~

サークル名

作品内容

■□■ストーリー■□■
都会の喧騒を離れ、無人の終着駅の向こう。
セミの大合唱と土の匂い。
真夏の日差しは稲穂を輝かせている。

四方を山に囲まれて、ひっそりと存在し続けるその村には、
今も昔も変わらぬ祭りの姿が受け継がれていた。

文化人類学専攻の学生・木崎英仁の目的はその祭りにあった。
親戚を頼り、夏休みを利用してこの村のフィールドワークを予定している。

そんな英仁を迎えたのは、褌姿の女の子と9日間のお祭りだった!

■□■ふんどし紹介■□■
★褌の利点
玉の座り具合がいい。通気性が非常にいい。(袋が二重の場合は蒸れる)
下腹が引き締まるので胃の働きにいい…らしい。
尻の布地が張り付かなくていい。
襦袢など、上に着る布地の心地良さが尻で味わえる。(新鮮らしい。)
靴を脱がなくても外せるので衛生的。(主に軍人曰く。)

【越中褌】
前垂れのある、現在最もポピュラーな褌。
六尺褌を短くし、端に結び紐を取り付けたもの。
締めこまない”ゆるフン”でお手軽だが、うっかり袋(股間部分)が緩み、
お宝が横から覗いてしまうことも。
手軽で、布地が少なく蒸れないので、夏場に最適。
お医者様も進めるくらい健康にいいらしい。
縁がなかった子宝に恵まれた。肩こりが治った等々。

【六尺褌】
「褌を締め直す」とはこのこと。
一枚の布をしっかり締めこむために、下腹が引き締まり、ピリッとした緊張感と高揚感を生み出す。
前垂れで、袋(股間部分)を二重にまわした為に蒸れるので、夏場にはインキンに悩まされた人も。

【割褌】
六尺褌の一種で、布地の中頃から2股に分かれているもの。
分かれた布地を横回しにする。
後にこれがより短く、布を節約した越中褌になったようだ。

【九尺褌】
漁師や祭りなどに使われる六尺以上の褌。
股間を締めたあと、横回しを2重にしたり、腹巻き、「鳥串踊り」に見られる様に肩にまわしたりした。

【もっこ褌】
褌の両端に紐を通す穴がついており横で結ぶ。
ビキニに近い。
いわゆる”漢”の部分を意識させる前垂れのないこの褌は、歌舞伎の女形などに愛用されたそうである。

【黒猫褌】
主に海水着として用いる黒い褌。
水褌ともいう。
学生はこれに名札を縫い付けて使用したようだ。
水泳パンツが台頭してくると、サポーターとしても利用された。

【風呂褌】
風呂に入る時用の褌。
熱い湯につかる場合、デリケートな部分を保護するために締められていた。
劇中では割褌を使っている。



■□■登場キャラクター■□■
●奈々波 なゆか
主人公とは仲のいい幼馴染だったが、お互いの片親同士が再婚で
突然、義妹にジョブチェンジしてしまう。
彼女の気持ちなどお構いなしに、環境は変化していくが…
今度の主人公のフィールドワークに、無理やりついていくことになるが、
なにやら彼女なりの理由があるらしい。
生粋のドジッ娘。ここぞ!というタイミングでしっかりドジってしまう。

●美神楽 みあ
僻地の村で全く穢れなく天然純粋培養で育った、
純真無垢で、いつも笑顔を絶やさない天真爛漫な田舎娘。
ただ、母親から吹きこまれた謎知識で度肝を抜かれることも…。
主人公には絶大な信頼と親愛を寄せていて、よくじゃれてくる。
早くに父親を亡くしているせいか、主人公に父性を求めている節がある。

●美神楽 みすず
主人公の遠い親戚にあたる女性で、民宿を営んでいる。
何時でもマイペースでの~んびりしているが、
万事そつなくこなし、いつの間にか押さえるところは押さえているタイプ。
穏やかなニコニコ顔からは、時に有無を言わせぬオーラを発する。
お酒が入ると性格が変わるが、見た目に変化がないので油断していると…

●木崎 英仁(主人公)
大学生。文化人類学を専攻する。
明るく熱血漢。楽しいことが大好きな性格。誰にでも好かれる。
スポーツマンタイプだが勉強も熱心にやるタイプ。どこか抜けてるふしがある。
なゆかの想いに気づかないニブチンでもある。

ジャンル

価格

2940円