<   2011年5月   >
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ゲーム 趣味

ゴア・スクリーミング・ショウ Windows7対応版

サークル名

作品内容

注意:
(VJ004474)「ゴア・スクリーミング・ショウ」
(VJ005742)「フルメタルBOX」
と内容の重複があります。

奇抜で先鋭的な作品を数多く手掛ける“Black Cyc”の
オカルティック恋愛アドベンチャー『ゴア・スクリーミング・ショウ』がWindows7対応となって再び登場!
陽と陰、美と醜、理性と狂気、聖と魔、清純と淫乱、整然と混沌………、など
両極端な対比構造の狭間から生じる“歪”さをテーマとして、
ジワジワと浸透してくる異質な非日常によって歪められていく登場キャラクターたちの
人間性やトラウマ、心の奥底に秘められた狂気などを描いた、オカルティック・サイコ・ホラー!
主人公・仁野恭司はヒロインたちと共に「日常」と「非日常」の境界で、
各々の持つ世界を保とうと奮闘する。
ネガティブな思考から生まれる惰性的、逃避的なエロティシズムに彩られた世界を堪能して欲しい。

■ストーリー
両親の渡米を機に、俺……“仁野恭司”は生まれ故郷の田舎町『呉仁(くれひと)町』に帰ってきた。
そこで俺は、それぞれ縁のあった3人の少女たちと再会する。
時折、小さな波風が立つことはあっても、平穏で退屈な日々が続いていくはずだった日常。
だが、過去の記憶に呼ばれ出会ったひとりの美少女と“ゴアスクリーミングショウ”と名乗る怪人物。
彼等との出会いが、俺たちの平凡な日常に小さな亀裂をつくり、
狂気と絶望に彩られた奇怪なる『非日常』へと変貌させていく―――。

■登場キャラクター
●一柳あかね (CV:木村あやか)
主人公の幼馴染。
主人公が引っ越す前は近所に住んでおり、
親同士が仲良かったこともあって兄妹同然に育った。
性格は、勝気でお節介、リーダーシップもある明朗快活でほのぼのとした女の子。
今住んでいる田舎で普通の主婦になってしまうことを恐れており、
そうしたことから都会への憧れも強い。
皆の前では、いつも明るく振舞っているが、実は甘えん坊で寂しがり屋さん。
昔から主人公に対し淡い恋心を抱いているようだ。

●双木葵 (CV:柴田蕗)
内気でネガティブな女の子。
あかねとは幼馴染。
運動が苦手で、勉強自体もあまり好きではない。
かといって、劣等生なわけでもない。
趣味は音楽鑑賞だが、その暗い性格とは対照的に
ヘヴィメタルなど激しい音楽を好む(特に鬱なゴシックメタル)。
父親と兄が自動車事故(加害者)で他界し、被害者側への賠償で安い借家へ引っ越したことが、
彼女をいっそう暗い性格にさせた。
自虐的であり、人と関わるのを避けようとするが、
無神経なことを平気で口にしてしまう危うさを持つ。
明るく、誰にでも好かれるあかねに密かな嫉妬心がある。



●深園希衣佳 (CV:風音)
社長一家の令嬢。
英国人の父を持つハーフ。
都会では主人公と同じ学園に通いクラスメイトだった。
偶然、親の都合で呉仁町に引っ越してきて、主人公と再会を果たす。
容姿端麗、成績優秀のお嬢様で、
学園のマドンナ的存在として祀り上げられてしまうこともしばしば。
しかし、彼女も思春期ならではの悩みを抱えており、様々な心の葛藤があるようだ。

●さいたま闇子 (CV:北都南)
C級アングラオカルト雑誌「ABRAZE」のライターで、主人公の母の従姉妹。
主人公の両親が渡米したことから、その息子である主人公を引き取って一緒に住まうようになった。
「ABRAZE」執筆時のペンネームとして用意した“さいたま闇子”は、
本名の“夢川姫子”があまりにも芸名的なため、より珍妙な名前にしようと命名したらしい。
ほんわかした大人の女性だが、自信過剰で、なかなかのやり手。
自分の発言を裏付けるための行動力は抜群。

●ユカ (CV:みる)
主人公達の前に現れた謎の少女。
いつも奇怪な猫の被り物と、ピエロのような鉄仮面を付けた怪人物
“ゴア・スクリーミング・ショウ”を傍らに従えている。
無邪気で愛らしい彼女だが、時折浮かべる邪悪な笑みと、
残酷な言葉は、その容姿と相俟って不気味さを倍増させる。
感情の変化がめまぐるしく、躁と鬱の間を激しく行き来しているようにも見えるのだが……。

●ゴア・スクリーミング・ショウ
ユカの傍にひっそりと付き従う謎の怪人物。
その容姿は、奇怪な猫の被り物と、ピエロのような鉄仮面に血のようなマント。
会話の端々で不気味な人形を持ち出し、悪意に満ちた一人芝居を演じる。
その言動は、異常且つ残虐且つユーモラスであり、理解不能。

●仁野恭司
本編の主人公。
以前は呉仁町に住んでいたが、3年前に両親の都合で都会へ引っ越していた。
その数年後、両親が海外に出向することになったため、
母親の従姉妹である闇子に世話になる形で、生まれ故郷である呉仁町に戻ってきた。
どちらかといえば、反社会的で協調性にかけるアウトサイダータイプであるが、
外界とのコミュニケーションが下手なわけではない。
ロック好きが高じてギターをたしなむが、その腕はまだまだ。
子供のころからテレビヒーローの怪獣怪人が好きで、今もその嗜好も若干ひきずっている。

ジャンル

価格

5800円