<   2010年11月   >
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ゲーム 趣味

白鷺の鳴く頃に

サークル名

作品内容

■□■ストーリー■□■
白鷺の鳴く頃、僕は父の親戚の家に行くことになった。
バスに揺られて到着したのは、山奥にある旧家だった。
お屋敷ともいえるその家で、僕は不思議な体験をすることになる。

親戚の家にしばらく滞在することになった僕は、初めて出会う人たちに戸惑う。
館の女主人、娘、息子。
そしてメイド。
古風な屋敷とも言えるそこで、狂気を迎えるか、それとも・・・。

理性か欲望か。
狂気に従うか。
僕が訪れた屋敷に隠された真実は───?

昨日と今日。
今日と明日。
遥かなる時の流れに残されたかのような屋敷を訪れた僕。
法事で訪れたはずが、屋敷の中で運命の決断を迫られる。
時の流れに身を任せるか、狂気の中に溶け込むか。
真実が明らかになったとき、僕は───。

僕は永遠の時の存在を知ることになる。白鷺の切ない声を聞いた時、
理性と欲望の狭間で揺れ動く僕の気持ちは、どの運命を選択するのだろうか?

■□■登場キャラクター■□■
【白鷺 涼子】
病弱であまり外に出る事ができない。
元来の恥ずかしがりやの性格もあって人見知りする性格。
兄の幸二とはあまり話さない。



【白鷺 美和子】
初めて家に来た主人公を優しく迎えてくれる。
おっとりしていて、たまに失敗をする。
芯はつよい女性。
たまに寂しそうな顔をする。
話し掛けられてハッと気づく事が多い。

【白鷺 幸二】
無口で無愛想な少年。
主人公の事をうさんくさそうな人物だと思っている。
いつも出かけている。(近くの山に出かけている)
どこか病気がちで薬を常用している。
精神統一のため、木刀の素振りを毎日続けている。
時々、古風な行動をする。

【柏木 はるか】
3年前から住み込みで働いている。
屋敷の清掃、庭の手入れなどをてきぱきとこなす。
主人公に余りいい印象を持っていない。
慎重な性格。
動体視力が良く、運動神経抜群。
肩まであるストレートヘア。

【柿崎 さや】
近くの町から時々遊びに来ている。
休みの日は、よく涼子の部屋にお泊りをする。
外泊も多いが成績が良いので両親は諦めている。
明るくて流行に敏感。
2週間に一度は遠くの市内へ行って流行情報を収集している。
積極的な性格で、はきはきとしている。
頭もよく切れて成績は優秀。(こずるいとも言う・・)
性にも積極的で、病弱な涼子に母性本能をくすぐられている。

【主人公】
法事に呼ばれて白鷺家へ行く。
都会と田舎の中間で育ったため、どちらにも半端な知識がある。
優柔不断な性格。

ジャンル

価格

2520円