<   2009年9月   >
ゲーム 趣味

セーラー服心療妻科 ~内緒のえっちなカウンセリング~

サークル名

作品内容

主人公「蓮城希望(れんじょう のぞむ)」は、学生でありながら精神医学の分野で高い評価を受けている若き天才、若干の変人癖があり、周りからは多少浮きつつも、将来を嘱望される存在だった。
同じく精神医学者だった亡き父の研究を引き継ぎ、日々、女性の心の悩みを解消する方策を探る毎日を過ごしていた。
そんなある日、亡き父と自分の研究成果として、万全の自信を持って提出したある論文を、失笑と共につき返されてしまう。
その論文内容とは、
「女性の現在の悩みは、過去の青春時代における葛藤にある!」
という主張のもと、
「その青春時代の葛藤を、催眠術で改ざんし、新たに満たされた学生生活を追体験させ、現状の鬱症状を改善する。」
というもの。
「あくまで『机上の空論』、馬鹿馬鹿しくて話しにならない。」
失笑まじりにつき返された論文、父と自分の研究成果をバカにされたと感じた主人公は憤激、「『机上の空論」というならば、実際に実験でもって証明してみせる!」と強く心に誓うのだった。
とはいうものの、被験者を探すのは容易ではなく、どうにかしてかき集めたのは
『主人公を溺愛する母・未来(みらい)』
『未来の友人である近所の人妻・柴崎鏡夏(しばざき きょうか)』
『昔馴染みの人妻・添田いずみ(そえだ いずみ)』の3名。
こうして、精巧な学園のセットを舞台に、雰囲気作りには欠かせないという主張のもと
『セーラー服着用の人妻達』と主人公の壮大な実験が開始される。
しかし、『人妻セーラー服カウンセリング』は、やがて主人公の想像を超えた方向へと突き進んでいくのだった!
…主に性的な方向へ、

▼登場キャラクター
●柴崎鏡夏(しばざき きょうか):良家の奥方。
基本、小柄で痩せ型。ただし、スタイルは良い。
柔らかな笑みを湛えた大人しく清楚な美人であり、町内の名士柴崎家へ嫁している若妻。
普段からよく夫と連れ立って出かけるなどしており、夫婦仲は至って円満な様子。
ただ一人のとき、時折さびしげな表情を見せることがある。
現在の夫とは見合い婚。
特に好きでも嫌いでもなかったが、両親の強い薦めもあり入籍。
学生時代は奥手で初体験は新婚初夜。
この初夜以降、夫には相応の愛情を感じているものの、
夫が性的に淡白なため、程なく子のないままSEXレス夫婦となっている。
実は、子供が出来ないことを事あるごとに夫の親族から責められる毎日。
鏡夏自身は夫にも問題がある、と思っているのだが、夫の親族は鏡夏一人を責める。
それに釈然とできず、また親族から庇おうとしない夫に対して密かな不満を募らせている。
奥手だった学生時代。
青春を謳歌している同級生を羨ましく感じてはいたものの、自身の倫理観が邪魔していた。
そのため、日常生活で不満を募らせていながら、それを効果的に紛らす方法を知らない。
希望の母・未来とは嫁して以来の知り合い。
買い物中に出会って以降、よく声をかけてもらっていた。

●蓮城未来(れんじょう みらい):主人公の実母。39歳。
年齢不詳の美貌。妖艶なスタイル。
夫を亡くし、女手一つで主人公を育ててきた。
柔らかな物腰でいつもニコニコしている。
息子だけでなく、周囲の人々に対して面倒見が良い。
主人公の研究にも理解を示している。
他者に対して極めて一般的な倫理観の持ち主であるが、一方で自身は早婚。
天然系いやしキャラだが、息子への過剰なスキンシップが玉に瑕。
おだやかな癒し系キャラながら、実は夫を亡くしたことが心の傷になっている。
実は人に依存しないとダメ。
当初は両親に依存していたものの、学生時代に両親を失い、同級生だった夫に依存することになる。
そのため、早婚であった。
実験によって主人公は父親を装い、両親の出会いの日々を辿っていく。

●添田いずみ(そえだ いずみ):昔馴染みの人妻
蓮城家の近くに住む一見享楽的な人妻、面白半分で実験に参加する。
非常に明るく軽いノリ。
冗談で抱きついたり過剰なスキンシップに及ぶことも。
今の夫とは、恋愛を経ての学生結婚だったが、互いに我が強い正確の為、今では夫婦仲は冷えている。
好んで露出度の高い服を着ている。これは実は浮気している夫への当てつけ。
学生時代はアスリートで、現在もジョギングやフィットネスを趣味としており、
肢体はスラリと引き締まっている。希望とは昔なじみで、嫁いだ後もご近所さん。
幼い頃は「近所のお姉ちゃん」だった。
希望の初恋の相手でもある。

ジャンル

価格

7980円