<   2009年9月   >
ゲーム 趣味

ほしフル ~星藤学園天文同好会~

サークル名

作品内容

★★★ストーリー★★★
星のきれいな街として知られる星藤町。
主人公・月舘陽は星藤学園に通い始めた1年生で、憧れの従姉が設立した天文同好会に所属します。
個性豊かなメンバーに囲まれ、にぎやかながらものんびりとした学園生活を送っていました。
しかし夏が近づくにつれ、陽の周りでは恋の気運が高まります。
友人達は「誰それが好きだ。応援してくれ」と言いだし、途端に騒がしくなってきました。
彼らの恋愛話がなぜ自分の元に舞い込んでくるかを、陽は不思議に思いますが、
そのことが押し込めていた感情を甦らせるきっかけになるのです。
「僕の好きって、何だろう?」
友人達の恋心に触れ、彼は自分の恋をみつけていくことに……

★★★登場キャラクター★★★
★楠原琴音(くすはら ことね)
陽の従姉にして、学園の先輩。星藤学園人気NO.1の生徒会長であり、気立ても良く明るい笑顔の持ち主。
学園の成績は良く、陽が星藤学園へ進学できたのは、彼女の家庭教師のおかげである。
自ら「天文同好会」を創るぐらい星を見る事が好きで、星空に囲まれるのが、何よりも好き。
将来の夢は、街の丘にある天文台の所長になって、日がな望遠鏡を磨きながら、星を見る事。
陽はこの学園生活を謳歌している琴音に対して、憧れのような感覚を持っている。

★高塚水季(たかつか みずき)
陽のクラスメイト。進学前からの同級生。健康優良スポーツっ娘であり。
進学前から始めたラクロスを続けている。
体格に恵まれている訳ではないが、素早い動きで相手を翻弄できるため、
ラクロス部のエースストライカーとして期待されている。背番号は12。
陽と同じ学園(星藤学園)に進学するために、志望校をいきなり上げた陽に追いつこうと、必死に勉強していた。
休日の趣味は、愛車の手入れとサイクリング。

★星川瑠歌(ほしかわ るか)
転校生。陽のクラスに編入してくる。
両親も一緒に引っ越してくるはずだったが、今は教会に1人で住んでいる。
教会は元々高齢の司祭が1人で住んでいたいが、ギックリ腰で入院してしまったため、
瑠歌たちは司祭の代理として、急遽やってくることになった。
相手が正しいと思っても、従うと負け、だと思ってしまって、「うん」と言えない性格の持ち主。
素直になれない事がコンプレックスになって、さらに素直になれない悪循環に陥っている。

★双葉 陽(ふたば ひなた)
陽(あきら)のクラスメイト。ラクロス部に所属。
ラクロス部でのポジションはDFで、秋の大会に向けて水季とレギュラー争いをしている。
部内のまとめ役のような感じになっていて、上級生からの信頼も厚い。背番号は13。
大人びた風貌も相まってよく頼りにされ、苦労をしょい込むこともしばしば。
口数は少ないほうだが、発言自体は的確で、陽(あきら)の周りのボケボケした連中に
ツッコミを入れられる数少ない人物。陽(あきら)と共にツッコミーズを結成している。

★鈴木流史(すずき りゅみ)
生徒会の会計にして、天文同好会の会計も兼ねている会計の鬼。
普段は引っ込み思案で大人しい先輩だが、ひとたびその逆鱗に触れると、
泣く子も逆らえないほど、方言で怒鳴り始める。
周りは彼女の怒りが収まるまで、ただ「はい、はい」と頷いているしかない。
問題児である「天文同好会」の部員達に振り回される哀れな役どころ。
平凡な名字と、変わった名前のギャップに悩んでいるとか。

★海道 惑(かいどう わく)
陽のクラスメイトで小学校からの友人。進学前に知り合った水季と共に3人でよくツルんでいた。
悪友でありトラブルメーカーな奴だが、一方で仲間に対しては義理堅く情け深い性格で、
友達を裏切ったり、見捨てて逃げたりはしない。
陽を「魂の相棒」と呼んで、親友の一段階上に置いている。
女好きで、クラスメイト・先輩・後輩を問わず、昔からよく声を掛けていたが、
その軽薄さ故に一度も成功した事がない。
よく「オレがモテないのは、身長が低いせいだ~」と、陽よりも低い我が身を嘆いている。

★澪木 天(みおぎ たかし)
生徒会副会長にして天文同好会会長を兼任する。
スポーツ万能・成績優秀・眉目秀麗、そして家がお金持ち、とスペシャルな人物のため、
女子生徒の憧れの的。
だが、それはあくまで「じっとしていれば」の話であって、
本人は興味を持ったり疑問に思ったことのみに没頭する。
同級生である琴音と共に天文同好会を創設したメンバーの1人であるが、
「琴音と交際している」という噂が密かに広がっている。

ジャンル

価格

2990円