<   2009年9月   >
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皇宮貴女 ~The Imperial Palace Story~ エルキナ編

サークル名

作品内容

中世よりも近世に近い欧州に近い地域。
強国が支配する地域にはさまれた小国のお話です。
小国A「アルクベルド」は強国B「ヴェルドー」と強国C「カインスハイズ」の北に位置する。
その領土も他の強国の5分の1程度しかない。
位置関係は、縦に見てABCの順に並んでいる。
最大勢力の「カインスハイズ」は常に「ヴェルドー」との
国境付近で小競り合いを繰り返すも古より友好関係にある「ヴェルドー」にも守られ、
「アルクベルド」は争いに巻き込まれることなく平穏に過ごしている。
元々「ヴェルドー」の領土は「アルクベルド」のものであり、
数代前の「アルクベルド」と「ヴェルドー」の戦いにおいて「アルクベルド」の王は
長引く戦いを終わらせるため、その一部の王室領土と子孫を残すことを条件に降伏というよりは
同盟を結び「ヴェルドー」に吸収される道を選んだ。
その後即位した「ヴェルドー」の王達によりその約束は守られていた。
元々「アルクベルド」には金山があり、その精製技術が他国にないために
「ヴェルドー」は征服よりも共存を選んだというのが一般的事実。
「ヴェルドー」と「カインスハイズ」の争いなど無縁……平和な日々から物語は始まる。
「アルクベルド」の王はすでに老体を抱え体が不自由な上、もともと国策が苦手なため、
王女が国政の実権を持っていたが、決して悪政ということではなく限られた金の恩恵を大事に重い、
表向き王室の華やかさを保ちながらも、民の生活を重視した国政を行っていた。
王室には王女のほか、その娘である皇女がおり、
それらの守役として古くから使える従者(女性)王室軍の将軍(女性)がいた。
そんな平穏な中、ヴェルドーの第一王子はある“野心”を持って、アルクベルドに近づいていくのであった……。

◆登場キャラクター
皇宮貴女 ~ The Imperial Palace Story ~ エルキナ編
●従者/エルキナ・ルーフランサ
きりっとした感じの才女。メガネあり。処女。155センチ。通常乳。年齢は20前後。
代々「アルクベルド」に使える従者の家計。
女性でありながらもしっかりと王女と皇女を支え、国政にも影響力をもつ。
自らが女性のため、従者の家系が途絶えることを不安には思っているがまずは皇女の方が先。
皇女に色々と聞かれるため、本などで性知識を勉強。その本を王に見つかり、強制的に慰みモノに……。
日夜王に慰み者にされつつも、性的不能の王よりも、凌辱をされている主人公に惹かれてしまう。
実は計算高く戦闘能力にも優れたアサシンの一面も持つ。

ジャンル

価格

1900円