<   2011年4月   >
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ゲーム 趣味

MinDeaD BlooD~支配者の為の狂死曲~CompleteEdition

サークル名

作品内容

注意:
(VJ004499)「MinDeaD BlooD~支配者の為の狂死曲~DVD SpecialEdition」
(VJ005728)「MinDeaD BlooD Complete Edition」
と内容の重複があります。

吸血鬼となった主人公が、街の住人を
「欲望のままに行動する吸血鬼」に変えていく吸血感染エロティックAVG!
血とエロスに彩られた“Black Cyc”屈指の名作が、ついにWindows7対応版となって帰ってきた!
今回はプラットホームのグレードアップのみならず、
新規CGや追加エンディングにより、完全版の域に達した!
美少女姉妹を操り次々とエリアを陥落!
淫らなエピソードを積み重ね、地域完全服従を目指そう!
シンプルで奥の深いゲーム性と、濃厚なエロスの連続で、クセになること間違いなしの面白さです!

■ストーリー
本土西端の海上に建設された人工都市『千砂倉』――。
それはバブル絶頂期に計画され、そして頓挫した一大アミューズメントパークを利用し、
高級リゾート地として整備した街である。

街の中央部には、『佐伯邸』と呼ばれる洋館が建っており、七瀬しずるはその地下で目を覚ました。
まどろんだ意識の中、ふと気付けば自分に寄り添う二人の美少女、麻由と麻奈――。
しどけなく裸体をさらした彼女達に、しずるは血を吸われ、そして肉の快楽を与えられた。
自分は誰なのか……。
何故、こんなところにいるのか……。
いくつもの疑問は、溶け込むように魅惑的な血の香りと、快楽的な衝動によって打ち砕かれた。
過去の記憶など思い出したところで意味はない。
「せっかく吸血鬼になったんだ。それなら吸血鬼の愉しみ方ってもんを、味わわせてもらうまでだぜ」
不死身の肉体を手に入れたしずるは、そう言ってほくそ笑んだ。

時を同じくして、一人の少女が千砂倉の街に足を踏み入れた。
栗色の髪と、血のように赤い眼。
容貌とは不似合いな、憎悪と殺意に満ちた声がこぼれる。
「吸血鬼は――全て排除する――!」

見えない糸で繋がれた、『奪われた者』と『与えられた者』。
やがて二人は出会い、物語の幕が開く。
それは敵としてか、それとも――
あたかもその結末を知っているかのように、一本の桜の樹がざわっと風に揺れ、
血のように赤い花びらを散らした……。

■登場キャラクター
●七瀬しずる
本編の主人公で、過去の記憶を失っている。
『千砂倉』の佐伯邸で目をさまし、麻由、麻奈の吸血鬼姉妹による吸血で吸血鬼としての力を手に入れた。
なぜか下僕にならず、自らの意思で自由気ままに行動することができる。
欲望のまま美少女達の血を啜っていくが、時折脳裏をよぎる記憶に悩まされることがある。

「せっかく吸血鬼になったんだ。それなら吸血鬼の愉しみってもんを、味わわせてもらうまでだ。」

●園原麻由 (CV:木村あやか)
『千砂倉』の佐伯邸に住む美少女姉妹の姉。
欲望と快楽に忠実な性格でサディスト傾向。美形好み。
小悪魔的な性格と明るい振る舞いをするが、麻奈以外の同性には恐ろしく残虐。
今まで邸内のみで生活していたが、しずるの考えに共感し『千砂倉』の街に出ることになる。

「あの女…あたしの獲物に手出ししたらどうなるか、たっぷり教えて込んであげる…」

●園原麻奈(CV:須本綾奈)
『千砂倉』の佐伯邸に住む美少女姉妹の妹。
性格は穏やかで感情的になることは滅多になく、いつも麻由の後ろに隠れるように行動している。
しずるに惹かれているが、それを口に出すような勇気はもっていない。
反面、性的なことに関しては意外な積極性を見せ、頻繁に自室で自慰行為に耽ることがある。

「あたしは……あんまり……」



●榊悠香(CV:みすみ)
『千砂倉』にやってきた吸血鬼ハンターの少女。
まだ幼かった頃に、とある吸血鬼に母親を殺された過去を持つ。
当時、その吸血鬼を追っていたハンター古橋により命を救われ、そのまま養女として育てられた。
表面的には冷静で無口、無表情だが、内面はかなりの激情家。
吸血鬼という存在そのものに激しい憎悪を抱いており、これまで一切の容赦なく彼らを闇に葬ってきた。
月の影響で周期的に激しい性衝動に襲われることがあり、
自慰行為や街に出ての乱交などによってそれを抑えている。

「吸血鬼は――全て排除する――!」

●片桐沙希(CV:細田なな)
しずるの過去と何らかの繋がりがあるらしい女性ハンター。
その詳細は一切謎に包まれている。

「七瀬しずる、あなたは――私が排除する――!!」

●東幸二
聖ユリアン女学園の数学教師。
女子学生に人気がある。

「なるほど、双子の美少女姉妹というわけですね」

●一ノ瀬まりか(CV:Yuki-Lin)
聖ユリアン女学園の学生で、やたらと人の世話を焼くのが好きな学生会長。
いつも体育館裏の倉庫へ足を運んでは、何とかして今日子を授業に出させようとしている。
実は今日子に特別な感情を抱いてるのだが、本人もまだそれに気付いてはいない。

「まかせてっ! 何たって私は学生会長なんだから!」

●葛西今日子(CV:相模真)
聖ユリアン女学園の学生で、不良グループのリーダーに祭り上げられている少女。
帰国子女であり、幼いときから欧米的な乾いた人間関係になれているので、
日本的な湿度の高い人間関係に生理的嫌悪感がある。
性格はいたって真面目であり成績も優秀だが、
何故だか授業はよくエスケープして体育館裏の倉庫で本を読んでいる。

「物語と現実の区別がついてるって言ってくれない?……ごっちゃにするほど馬鹿じゃないの」

●折原仁美(CV:風音)
聖ユリアン女学園の学生。
生まれつき体が弱く、倒れて保健室へ運ばれることがしばしばある。
数学教師の東に憧れているが、その気持ちを伝えることができないでいる。

「先生が望むなら、私は……私の血を全て先生に捧げても構いません」

●斉藤那津美(CV・Yuki-Lin)
『千砂倉』の住宅街に引っ越してきた新妻。
まだ新婚の身でありながら、夫が多忙なため一人暮らしをしている。
本を読むのが好きだが、特に複雑に絡み合った恋愛ものを好んで読む。
たまに、『千砂倉中央通り』近くにあるバーに飲みに行くことがある。

「そういうのは誰だってあるものだとは思うけど、まさか私が不倫したがってるって言うの?」

●小泉涼(CV:須本綾奈)
千砂倉の街で一人暮らしをしている少年。
現在は浪人生で無職のため、親友の和哉とともにアルバイト先を探す毎日を送っている。
見かけのわりに足が速く、麻由や麻奈でさえなかなか捕まえることができないほど。

「いい加減にしてくれよ。バイトに遅れちゃうだろ」

●武下和哉
小泉涼の友人。
元『ケルベロスガード69』のメンバーでもあり、たまに江梨衣のライブを見に行っている。

「おい、涼! 何やってんだよ!!」

●琴蕗江梨衣(CV:細田なな)
裏通りにあるライブハウスで活躍するバンド『ケルベロスガード69』のボーカリスト。
傍から見ると西洋人形のようで、その容姿が多くのファンを惹き付けている。
やや言動に異常性が見られる、破滅的思考、退廃的雰囲気をまとった美少女。

「かみさまだ……」

●田上信吾
千砂倉中央通りにある警備所に勤務する男。
平和主義者で、一切の争い事を好まない穏やかな性格をしている。

「暴力での解決は、文化的な法律を持つ国のやり方ではないよ」

●アナベラ・キートン(CV:金田めい)
千砂倉総合病院の院長。
沈着冷静で、いつも物静かな雰囲気を漂わせている。
病院の地下で何かの研究をしているのだが、そのことを知るのは院内でも数人。

「残念ながらそれは教えられないわ。トップシークレットなのよ」

●篠原芳江(CV:風音)
千砂倉総合病院の看護師であり、アナベラの助手まがいのことをしている少女。
明るく元気なのが取り柄だが、行き過ぎて失敗することもちらほら。
アナベラの研究内容を知っている数少ない人物の一人。

「馬鹿っ! エッチ! 死んじゃえっ!!」

●マスター
千砂倉中央通りにあるバー『WINTERHEARTS』のマスター。

「いらっしゃいませ」

●佐伯ありさ(CV:金田めい)
佐伯邸のメイド。
いつも淡々とした表情を浮かべており、あまり感情を見せることがない。
よく麻由にいじめられている。

「それがご命令でしたら……」

●アニマ(CV:みすみ)
悠香と瓜二つの謎の美女。

「あなた……お仲間かしら……?」

ジャンル

価格

4800円