<   2011年4月   >
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
ゲーム 趣味

姉妹妻3 ~仕舞妻~

サークル名

作品内容

■□■あらすじ■□■
主人公・伏見 健太(ふしみ けんた)は、探検家の父と海洋冒険家の母に育てられ、
彼らのアグレッシブな生活を反面教師とした結果、 雅や侘び寂びの世界に憧れる美大生。
両親が行方不明となった後も、特に悲観せず毎日を過ごしていた。
そんなある日、健太は美術館で一枚の絵を目にし、心打たれる。
「これこそ、自分の目指していたモノだ!!」と、
作者である日本画家に弟子入り希望の連絡を取ったところ、即刻画家の家へと呼び出される。
喜び勇んで荷物をまとめ、見知らぬ街へと向かう健太。
そこで彼は、もう一つ自分の中での、運命的な出会いをする。
画家の妻である大原 葵(おおはら あおい)に、一目惚れしてしまったのだ。
弟子としてではなく、家を空けてばかりの画家に代わる男手として
呼び出された事を知るが、惚れた弱みもあって結局留守番兼雑用係扱いで、居候する事に……。



■□■登場人物■□■
●大原 葵(CV:涼森ちさと)
健太が居候する屋敷の住人。健太が弟子入りを目指す日本画家の妻であり、
自身、とある流派の日舞の家元を務める。
旦那が年がら年中放浪しているため、実質的な屋敷の主。
家の外では流派の代表としての自覚を持って振舞っているが、ひとたび家の中に戻れば、
面倒事を家政婦の桃子と雑用係の健太に任せて、自身は好きに振舞っている。
やろうと思えば、家事も含めて万事卒なくこなせるのだが、よほど必要に迫られないと、
その実力を発揮しない。

●野々宮 桃子(CV:あさり☆)
健太が居候する屋敷の住人。家政婦として、屋敷の中の家事一切を取り仕切っている。
屋敷の主である葵とは、子供の頃からの知り合い。年上の素敵なお姉さんとして慕っていた。
控えめかつ博愛主義なため、何もかも自分任せでだらだらしている葵に対して、
文句の一つも言わない。
むしろその駄目ッぷりをニコニコしながら見つめ、フォローするのが日課。

●三条 美紅(CV:比未子)
健太が居候する屋敷の半住人。日舞の内弟子だが結婚しているため、
屋敷と自分の家それぞれを、大体半々のペースで寝泊りしている。
健太とは幼い頃、一緒に遊んで過ごした仲。
当時の関係は、暴君である美紅と、それに逆らいきれない健太というもので、
再会してからの二人の関係も、ほぼ同様。

●宝泉院 理路(CV:天天)
葵の妹。宝泉院は芸名であり、本名は大原 理路。
日舞の若き師範として、自ら望んで雑誌やTVに露出している。
決して能力は低くないのだが、常にそれ以上のスペックを持つ姉と、
子供の頃から比較され続けた所為で葵が大嫌い。
大原の姓を名乗らないのも、その為。人前では姉同様、清楚でおしとやか。
しかし利用価値の無い人間相手には、態度を豹変し見下すか、完全に無視する。

●三条 青三
内弟子・美紅の旦那さん。郊外にある、とあるお寺の住職。
美紅が何日も家を空け葵の屋敷に泊り込んでも、嫌な顔一つしない、話の分かる出来た人。
むしろ葵と気が合うのか、家ぐるみで親しく交流している。

ジャンル

価格

4800円