<   2009年2月   >
ゲーム 趣味

ぼくの巫女は、小さな恋妹~寵愛~

サークル名

作品内容

愛らしい義妹“紫音”を引き取り、病気と闘いながら成長していく彼女を見守る、“覇王”の成長アドベンチャーがダウンロードで登場。
前半は、入退院を繰り返しながらも中学、高校と進学していく義妹・紫音の成長が、後半は、成長した紫音との生活が描かれる本作。紫音がどんなふうに育ったか、また、その間、他のヒロインたちとの仲を深め、どんな関係を築いたかによって、ストーリーが変化していくのだ。ヒロインたちと過ごした数年後、ひかるの人生がどうなるのか……。
それは、プレイヤーであるアナタ次第!

◆ストーリー
神無月神社の次男“ひかる”は、家を離れ大学の寮で暮らしていた。
それは、跡取りである長男の嫁で義姉“北山桐子”と男女の関係にあり、兄と顔を会わせずらかったからだ。
しかし、突然の事故で兄と桐子の二人は死亡、それにより、一人残された病弱の少女“北山紫音”を引き取り、ひかるは跡取りとして家に戻る。
兄として紫音を育てていく日々。
――これは、坂の多い小さな町で繰り広げられる、ちょっと切なく、心温まる物語。

◆登場キャラクター
●北山紫音
ひかるの義理の姉・桐子の妹。本作のメインヒロイン。
桐子の死により、神無月神社に引き取られ、生活することになった。
心臓に持病を持ち、入退院を繰り返している。
引っ込み思案で自分を主張するのが苦手だが、闘病生活の苦痛を表に出さない、芯の強さを持っている少女。
自分を肉親として扱ってくれるひかるに、親愛の情を寄せている。

●御子柴葵
ひかると同じ大学に通う後輩+幼馴染+婚約者。
明るくハッキリしたタイプで、運動神経が良くスポーツ万能。
行事ごとがあると、神無月神社で巫女を務める。
婚約は親同士が決めたものだが、本人も満更でない様子。

●藤吉香里
家事や紫音の入院の付添まで、何でもこなすメイド。
あっけらかんとした性格で、抜けているところもあるが、家事に関してはエキスパート。
あまり物事を深く考えていないように見えるが、本人はたいがいの場合、大真面目。
ご主人様のために尽くそうと、日々努めているらしい。

●織笠朋夜
紫音の主治医の女医さん。
非常に思いやりがあり、優しい性格で、厳しい面も見せるが、それは患者のことを考えての事。
仕事が忙しく、なかなかいい出会いがないことが悩みのタネらしいが、それ以外にも、心にしまい込んだ悩みがあるらしい。

ジャンル

価格

3801円