<   2011年2月   >
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ゲーム 趣味

まほたま スク水編

サークル名

作品内容

■ストーリー
湯気の向こうに女の子っ!?
あら不思議、朝起きてみるとなぜか風呂場に見知らぬ女の子が。
思わず声を荒げると、近所の幼なじみが駆けつけてくれたはいいものの、
半裸の女の子が風呂場にいたらそりゃぁもう誤解を受けないわけがない。
けれどもちっとも身に覚えなし。いや、ある……。思い返せば数日前、
父親が電話で何かをつぶやいていた。魔法使いがなんだかんだと。
はぁ、魔法使い?いるわけないじゃん。女の子自ら魔女ッ子だとか、
父親からの手紙をみせるもののそれがどーした――。
と、頭ごなしに魔法使いの存在そのもののを否定していたはずなのに、
ビックリ仰天登校したら学校中がスクール水着まみれ。
ありとあらゆる女生徒達は、平然とした顔で水着を着用したまま往来を行き来し、
駅のホームで電車を待ち、商店街を闊歩し……。
それは誠が思い描いていた夢そのものだった。しかも夢じゃない。
現実なんだ!!魔法使いってスバラシイ!!
かくして誠はいとも簡単に取り込まれ、魔女ッ子がかき乱す珍騒動の数々に
好きこのんで飛び込んでいくのでした。



■登場人物
●メイ / CV:木村あやか
どこぞの僻地から山を越え谷を越え僕らの町にやってきた
自称魔法使いのメイちゃんは、洋二(主人公)の父親を助けたことを
理由にある日から唐突に居座ります。
しかしせっかくの一人暮らしLifeを満喫していた我らが洋二君にとって、
突然の同居人が嬉しいわけもなく。
わけもないので必死に追い返そうとするのだけど、
そもそも魔法使いってものを信用することができません。そりゃそうだ。
そこでメイちゃんがとった行動とは……。

●柊 真子(ひいらぎ まこ) / CV:九段綾奈
洋二(主人公)の幼なじみにしてクラスメイト。
今ひとつどこかネジが一本足りないような情けなさを醸し出しているけれど、
本人にとってはいたってマジメ。のつもり。
一人暮らしをしている洋二君の世話をやこうとするのだけど、
お世話しているのかされているのか……。
唐突に現れたメイの言動もなにからなにまで真に受けて、
やれ魔法がすごいだのなんだのと関心しきり。
はたと気付いた時にはすでにメイ時空にとらわれているのでした。あわれ。

ジャンル

価格

2940円