Labrum（ラブラム）～優しい傷～
サークル名
TETRATECH
作品内容
とある事情から半分吸血鬼のカラダとなってしまった主人公。
彼は生きるために、女性の血液を吸わなければならなくなってしまった。
本作は、昼間は学園生活を送りヒロインたちと親交を深め、
夜は吸血鬼となってヒロインの血を吸い、凌辱するという二重生活を送るアドベンチャーです。
昼間は純愛、夜は鬼畜とギャップのある展開と、バリエーション豊かなエッチが楽しめます。
主人公はヒロインとの仲を深める純愛路線を突き進むと、血を吸わずに死んでしまいます。
かといって鬼畜にばかり走ると暴走してとんでもないことに。
二重生活のバランスを取りながら、ゲーム期間の30日を過ごし「運命のパートナー」と
エンディングを迎えるのが、主なゲームの目的。
サスペンス調の吸血鬼モノとはいえ、軽いユーモアを散りばめたシナリオなので
重い気分にならず、物語とエッチを楽しむことができます。
■□■ストーリー■□■
何者かに襲われ、致命傷を負った主人公。
だが、彼が病院のベッドで目覚めたとき、その身体は無傷だった。
何が起こったのか、自分ではわからない。
見舞いにやってきた幼馴染の“美奈”とお手伝いの“百合絵”を見たときに湧き上がった、
強烈な「性欲」と「血を吸いたい欲望」の原因さえ、自分ではわからない。
しかし流されるまま、主人公は彼女たちに手をかけしてしまう。
血をすわれ気を失った女の子は、その間の記憶をどうやら失っているようだ。
主人公も、薄ぼんやりとした記憶しかない。
学園生活に復帰した主人公は、色々な女の子と関わりながら毎日を送る。
あの事故以来、なぜか回りの女の子が気にかかるようになった上、夜にはその娘と
エッチをしている夢まで見られるようになる。
そして幾度と起こる吸血の衝動と強烈な性欲……日を追うごとに、
自分の中に自分でない何者かの人格が育っていく。
彼は学園生活を送りながら、自分に起こった変化の謎を追うのだった。
■□■登場キャラクター■□■
●高見沢美奈
身長：158cm
スリーサイズ：B80/W54/H82
聖クリストファー学園2年。
主人公の幼馴染み。
ボーイッシュで活動的女の子で、バスケ部所属。
明るくてハキハキ、男の子と対等なオシャベリをする。
幼稚園時代から主人公のケンカのライバルで主人公とは「いい友達」な付き合いだが、
最近は彼を男として意識し始めている。
●明神さらい
身長：167cm
スリーサイズ：B84/W56/H84
聖クリストファー学園3年。
最近引っ越して来て、一人暮らしをしている。
不良っぽさと、ぶっきらぼうなところが特徴。
彼女の家系は、代々日の本を脅かす魔を倒すための闘いを続ける。
高見沢を気にしている。
●藤野さつき
身長：160cm
スリーサイズ：B79/W52/H81
聖クリストファー学園3年。
いくつもの観光施設などを経営する藤野グループの娘。
清楚で、気品と威厳にあふれる奥ゆかしい、女王様生徒会長。
●鷺宮智子
身長：153cm
スリーサイズ：B77/W59/H82
聖クリストファー学園2年。
高見沢親衛隊の隊長。
運動音痴なので、いっしょの部に入れなかったのが心残り。
現在、演劇部に所属している。
バス通学。
●新藤百合絵
身長：156cm
スリーサイズ：B84/W58/H87
主人公の実家のメイド。
性格は清楚さと、歳に似合わない落ち着きがある。
実家と疎遠になりがちな主人公の世話をするためによく彼の家に来る。
両親を早くに亡くし、その親友だった主人公の祖父が引き取って世話をしている。
●夏川すずみ
身長：157cm
スリーサイズ：B84/W52/H82
婦人警官。
性格的にはしっかりしていて、お姉さんぶるタイプ。
熱血型で職務に忠実だけど、本質的な部分では茶目っ気がある。
平日の昼間、学校をサボっていると、注意されることもしばしばだ。
●静香スティリア
身長：162cm
スリーサイズ：B84/W59/H86
クリストファー学園の教諭。
外見はオトナの女性だが、妙に子供っぽいところがあり、
そのせいなのか、特に男女関係にはケッペキ気味。
物事を考えすぎる傾向がある。
●新見佳世子
身長：169cm
スリーサイズ：B88/W58/H89
駅前の大きなアンティークショップの経営者兼店長。
商売がら、古物の収集などを趣味にしていて、怪しげな知識もいろいろ持っている。
知的でクールなヤリ手の美女。
ジャンル
価格
1800円