<   2010年10月   >
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ゲーム 趣味

戦乙女ヴァルキリー2

サークル名

作品内容

神々と人間に住む場所を奪われ、地底の奥深くに追いやられていた魔族達は、
何百年もの間『ミッドガルド』と呼ばれる人間界の大地を巡り、戦いを繰り返していた。
しかし、魔王軍暗黒騎士団長デューク(主人公)の策略により、蒼穹の戦乙女・レイア(前作のヴァルキリー)が
囚われてしまい、天界と人間界と魔界の戦力バランスは崩れた為、
魔族達は『ミッドガルド』を蹂躙し人間界のほとんどを制圧していた。

そして、いよいよ天界に攻め込もうと画策していた魔族達は、
その勝利祈願の生贄として戦乙女レイアの公開処刑を行うことを『ミッドガルド』中に触れ回る。

ついに処刑の日がやってきた―――。手と首に枷をつけられ、処刑台に連れてこられたレイアは、
屈辱的な扱いに表情を曇らせていたものの、凛とした美しさをその身に残していた。
主人公は、処刑台の上で拘束されたレイアを散々凌辱したあげく、
魔王軍に多大なる被害を与えたレイアの罪状を読み上げ、彼女の首を切り落とそうとする……。

その時、魔界の空を割って、天空から巨大な光が飛んでくる。
その発光体は、レイアを取り戻す為、主神オーディンの命により
神槍・グングニルを携えた天界最強のヴァルキリー・アリーヤであった。

アリーヤは並み居る魔族達を神技で消滅させ、主人公もその激しい攻撃に一旦は耐えるものの、
圧倒的な力の差で吹き飛ばされてしまう。苦もなくレイアを解き放ったアリーヤだったが、
彼女は囚われの仲間を慰めるどころか激しく叱責する。

アリーヤ「こんな雑魚どもに遅れをとるとは…恥を知れ!」

そして、人質も失い絶体絶命の窮地に陥った主人公は一計を案じ、
レイアをそそのかして、アリーヤの力の源である、白銀の指輪を奪わせる事に成功する。

指輪を失ったアリーヤは戦乙女としての力が弱くなってしまい、魔族である主人公の囚われの身となってしまう。

こうして、魔族の虜となってしまった二人のヴァルキリーに対して、
昼夜を問わず行われる飽くなき恥辱の宴に、女神達の心は快楽の闇へと堕ちていくのだった…。



◆登場キャラクター
●蒼穹の戦乙女 レイア
大神・オーディンの命により、人間界を守るべくミッドガルドに降臨した前作のヒロインだった戦乙女。
デュークの罠により囚われの身となり、陵辱調教を受けつづけている。
慈愛に満ちた優しい性格をしているが、守るべき物を傷つける相手は容赦なく打ちのめす。
そのため、人質をとられるなど卑怯な手段に出られると弱いところがある。
度重なる陵辱により、身体は開発されきっているが、心は堕ちる寸前で抵抗を続けている。
しかし、デュークの興味が新しい戦乙女に移ったことで、女神にあってはならない嫉妬心が芽生え始める。

●残月の戦乙女 アリーヤ
レイアより強大な戦闘力をもった戦乙女。
オーディンの命令により、囚われのレイアを奪回するため魔界に単騎で攻め入ってきた。
性格は冷静かつ冷徹。
オーディンの絶対的な信奉者であり、全ての行動はオーディンの為に行っている。
使命感が強過ぎるあまり、頑固で強情な面も持っている。
圧倒的な力で、魔界の軍隊を蹴散らすものの、レイアの裏切りにより力の源である指輪を奪われてしまい、
囚われの身となってしまう。
アリーヤは月の満ち欠けにより女神としての力が変化するため、月が隠れてしまう間(新月、月食)は、
人間の女でいうところの排卵日(危険日)になってしまう。
そのため、その時期に膣内射精されると確実に妊娠してしまうという弱点を持っている。

●大地の戦乙女 ヒルデガード
誰に対しても優しく、陽だまりのような温かさを持つ大地の戦乙女。
しかし、レイア同様罪のない人々を傷つける輩には容赦しない。
大神・オーディンの娘。
天界の防衛に専念していたが、囚われた二人のヴァルキリーを奪回するため、
オーディンの制止を振り切って魔界に独りで攻め入ってくる。
だが、結局は二人のヴァルキリーを人質にとられ、同じくデュークの虜となってしまう。
捕まえられた後は、オーディンへの見せしめのため、天界の水晶球へ調教の映像を送り込む姿が実況されることに……。

●超竜騎士団団長 ファフニール
骨抜きになってしまったフェンリルに代わり、主人公の監視役になった超竜騎士団団長。
魔族とドラゴンのハーフで、絶大な戦闘力を誇り、怒ると口から火を噴く。本気で怒ると竜眼になる。
怒りに燃えてうずくまる竜『ニーズヘッグ』の爪を削り出した剣が武器。
短気で怒りっぽいが、実は面倒見の良い姐御肌で、部下からの信頼は厚い。
しかし戦いに明け暮れていたため、男性経験がなく知識も生娘同然。
本人は恥ずかしくて隠しているが、処女であることを主人公に見抜かれ、
口止めのために身体を差し出すことになってしまう。

●ふたなりのトリックスター ロキ
神々の敵である魔族の血を半分引きながらも、大神にその力を認められ天界に仕えていた、オーディンの元側近。
人間ごと魔族を滅ぼそうとするオーディンに愛想が尽き、魔族である主人公に接触を図ってくる。
何を考えているのか分からないミステリアスな美女で、武器は愛用のムチ。
主人公も魔族と人間のハーフであるため、ロキはその秘めた力に興味を持っているようである。
半神半魔であるがゆえ、自分の身体を変化させフタナリになれる特徴を持っている。

ジャンル

価格

6800円