<   2010年8月   >
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ゲーム 趣味

贄姫 -戦国姦落絵巻-

サークル名

作品内容

◆◇◆ストーリー◆◇◆
時は群雄相争う戦国時代、所は都をはるか西に望む蔵門(くらと)地方。
そこでは新興の大名・多々良昌逸(たたら まさいつ)が急速に勢力を拡大していた。
室町初期から続く名門・霧生(きりゅう)家は多々良より臣従を迫られると
一戦も交えることなくこれを受諾し、
当主・霧生永治(きりゅう ながはる)の娘・さくや姫を側室として差し出すことになる。

事実上の人質として多々良の本拠地・蔵門城に嫁いださくやは、
そこで“尋常ならざるまぐわい”を好む多々良の閨の相手を務めさせられる事になる。
清楚な肉体と精神を蹂躙され、己の中に眠っていた“淫の本性”を揺さぶられながらも、
父や城の皆を想い、耐え忍ぶ日々を送るさくや。

数ヵ月後、蔵門城に間者からひとつの報せが届く。
「霧生永治に謀反の動きあり」と。

だが、多々良に動揺はなかった。
霧生側の降伏が戦力を整えるまでの時間稼ぎの方便である事を、
はなから見抜いていたからである。

「姫を呼べ。問い質してやろう」

加虐の悦楽に歪んだ笑みを浮かべながら、多々良昌逸は配下にそう命じた……。



◆◇◆登場人物◆◇◆
▼霧生 さくや(きりゅう さくや)CV.渋谷ひめ
【身長・体重】150cm・40kg
【3サイズ】B80/W50/H83

東陣(とうじん)城主・霧生永治の娘。
絶世の美姫と謳われる美貌と、清楚で心優しい精神の持ち主。
父を含めた周囲から愛され、大切に育てられた。
落ちぶれたとはいえ名門の姫としての矜持を強く持っているため、
「お高くとまっている」と見られてしまう事もある。

霧生氏の多々良氏への臣従の証として多々良昌逸の側室に上がる。
父が時間稼ぎのために自分を『贄』に差し出した事を薄々理解しているが、
「戦国の女のさだめ」だと諦め、自分を納得させている。

性知識は侍女から最低限の事は教えられているものの、実地体験は皆無。当然処女である。
その肉体には本人も知らない『淫』の本性が眠っている。

▼望月(もちづき)CV.紫苑みやび
【身長・体重】163cm・50kg
【3サイズ】B90/W57/H93

多々良昌逸の傍に仕える女性。
表向きは侍女だが正体は忍びの女頭で、ありとあらゆる性技に熟達している。
手下の娘達に性技や暗殺術などくのいちとしての技を仕込み、
多々良の間者として全国に送り出している。
さくやの監視役兼教育係(性的な事柄含む)で、責めにおいては助手の役割を果たす。

▼多々良 昌逸(たたら まさいつ)
蔵門(くらと)城城主。
もとは一介の足軽だったが、その才覚で前蔵門領主に気に入られて将となり、
死後その息子から領地を簒奪(さんだつ)し大名となった。

性格は狡猾で計算高く、敵には非情。
また無類の好色漢で美女には目が無く、特に「尋常ならざるまぐわい」を好む。
気に入った女を城に召し上げては淫楽に耽るのが趣味との噂から、
敵対する大名方の中には「所詮は時流に乗っただけの下郎。いずれ自滅する」と
軽蔑するものも多い。

だが、実際には統率力、内政手腕共に優れており、
また下々への心配りは怠らないため、領民や配下の評判は総じて高い。

ジャンル

価格

2980円