<   2009年4月   >
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
ゲーム 趣味

魔法少女アイ plus

サークル名

colors

作品内容

ある街に訪れた突然変異。続発する猟奇的犯罪。
そして唐突に現れた少女「愛」。
今までそこにいなかったはずなのに、ある日突然「いるもの」として当然のように存在しはじめた。
周りの誰もがそのことに気を留めない中、主人公だけが彼女の異常さに気付いていた。
彼女の正体は異界から派遣された戦士だった。
異界の安定を第一に考え、必ずしも人間の味方ではない「愛」と、
妖魔──「ゆらぎ」との戦いに巻き込まれていく主人公の運命は──?

◆登場キャラクター
●加賀野愛(かがの あい)
異界から派遣されてきた戦士。異界は完全な階級分業社会であり、
彼女も幼いころから「戦士」として育てられた。
すべての世界において目立たず、己を殺し、それでいながら異界のために戦うことを運命づけられている。
そういった訓練を受けてきた結果だが、精神的に押さえ込んでいるだけに過ぎない。
そのため、何かのきっかけで心情を吐露することもあるし、感情を爆発させることもある。
そういったことは彼女自身「恥」であり、「未熟者の証拠」としているため、見せたくない。
主人公がつきまとったりしてくるのも、それが故に面倒。
他者を絶対に受け入れないかたくなさを持つ。

●大見結亜(おおみ ゆあ)
主人公の隣の家に住む2歳年下の少女。ひたすら明るい性格。騒動屋で結構何にでもクビを突っ込む。
主人公と兄妹のように育ったため、主人公を「おにーちゃん」と呼ぶ。
しかし、兄妹のそれのような関係ではなく、後ろからチョップしたり、キックしたりとからかう。
これも自分が主人公から好かれていると思い込んでいるから。
愛の登場で主人公の心がそちらに動き始めたのを感じて、いろいろジャマをし、
自分に振り向かせようとする嫉妬深い一面もある。

●前田聡恵(まえだ ちえ)
結亜のクラスメート。特に考古学、歴史学、社会学が好き。文学少女で図書室に入り浸る。
どこにいても本を片手に持っているタイプ。探求心が旺盛で、街のことも古いことをよく知っている。
活発な方だが、結亜とは違った行動派。本質的に臆病なのだが、好奇心が上回ると行動を取る。
結亜と気があうのもその辺で、よく二人で行動している。

●宮広美景(みやひろ みかげ)
主人公と同じクラスにいる優等生。
いわゆるお嬢さまであり、委員長的な存在。
男なら誰でもあこがれるが、ちょっと近寄りがたい高貴な雰囲気を持つ。主人公もちょっとあこがれがある。
実は春巳の奴隷的な存在であり、忠誠に近い愛情を持っている。
どのような扱いを受けようとも春巳に従うのは、幼い頃から上流社会で育ち、
ほとんど家庭の愛情もないままに生きてきた孤独感から。
かなり陰うつな性格をしているが、それを実際に表に出すことはない。

●日枝春巳(ひえ はるみ)
学校の理事長にして国語の教師。主人公たちのクラスを受け持つ。
かなり厳しい先生で、生徒たちも逆らうことを躊躇する。
女性教師的な暖かみはなく、授業中に特定の生徒を罵倒することもしばしば。
普段も派手な格好をしているため、女生徒や教師たちの人気は低い。
妖魔を「全知全能の神」として認識し、校内の地下室で増殖の研究を続けている。
元々、理想的な学園経営に燃えていたが、非協力的な職員、
他の学校との競争などに疲れ、宗教的な力に便りはじめた過去を持つ。

●羽石亨(はねいし とおる)
主人公と同じクラスのメガネ男子。かっこいいというより、カワイイ系の少年。
結亜にすら「かわいい」呼ばわりされる。普段はいたって温厚で、言葉遣いも丁寧。
しかし女子にカワイイと言われるのがコンプレックス。いつも「強い」自分を求める。
笑顔さわやかな少年タイプ。クラスのアイドル的存在であり明るい。

ジャンル

価格

2940円